ワーキングスペースが好き～パソコン周り+おまけ
12月が始まったというのに、朝から強い風と雨。
どんよりした景色にぐったりなCOCOA-MUのアカネです。
なお、明日は吹雪の模様です_(:3 」∠)_
さて本日のお題はワーキングスペースと称しまして、パソコン周りをご紹介していきます。
スマホよりパソコン派、ノートよりデスクトップ派
実は私、去年の10月までスマホを持っていませんでした。自宅療養してるし、外出も滅多にしていないのでパソコンがあればそこまで困ることもなかったからです。なので、今もスマホとパソコンで同じことが出来るなら、極力パソコンで仕事をします。まだまだスマホに不慣れということもありますが、パソコンの方が処理能力が圧倒的に早いからです。
自宅パソコン歴は20年ほど（その前に2年ほど学校内PCを使用）、現在で四代目のものを使っています。
初代はIBMのデスクトップ、二代目はDELLのタワー、三代目はDELLのノート、四代目が写真のDELLのミニタワーです。
一目瞭然ですが、DELLが好きです。余計なものがないからです。
パソコンの形状としては、ノートを一台挟んでますが、ディスプレイが小さいのが余り合わなかったと、バッテリーが危なそうになったので、今のデスクトップに戻りました。
購入はもう四年くらい前になるので、スペックはもう落ち気味かと思いますが、次のを買うまでもう少し貯めたいので、もうちょっと頑張って貰えたらいいなと思います。
何時間叩いても手もキーボードも耐えてくれる～エルゴノミクスキーボード
一時期私は療養と並行して在宅ライターをしていました。一か月10本～20本程度のお仕事をこなす感じです。在宅ライターを始めた頃はノートパソコンで、キーボードを長時間叩くと手首がめちゃくちゃ疲れたり、痛くなることも多々ありました。
湿布貼りながらライター続けるのもなんだかなぁ、と思い、キーボードを色々検討したところ、出会ったのが「エルゴノミクス」というモデルでした。
左下のボロ具合は、その辺に肘をつく悪癖があったからです。あと何文字か消えてるボタンもありますね…。
さてこの「エルゴノミクス」モデルですが、人間工学に則したデザインがあーだこーだと難しいことが書いてありましたが、要は「人の自然な動きに逆らわない配置のキーボード」ということでよいかと思います。
最初は斜めの角度など、慣れるまで若干かかりましたが、一回慣れるとこの打ち込みやすい角度、ボタンの叩き心地のよさ、かなりハマりました。
お陰様で現在はnoteを書くのに楽をしています。
私が買ったのは有線モデルで、買った当時はマイクロソフト製以外があんまりなかったと記憶していますが、現在は色んな会社がエルゴノミクスモデルのキーボードを、有線・無線と発売しているようなので、今のキーボードが使えなくなったら検討してみようと思います。
手が小さいから大きなマウスはお断り～小型マウス
上のエルゴノミクスモデルのキーボードを購入した際、マウスも疲れないのがいいなぁと思って、こちらもエルゴノミクスモデルのマウスを飼いました。
しかし、届いたマウスは思っていたよりも大きく、私の小さめな手には馴染みませんでした。
なので、マウスは実物を見て、出来れば触ってみないとしっくりくるものは分からないと思い、ビッグカメラのマウス売り場で展示品をあれこれ試したところ…
エレコムの小型マウスが一番手に馴染みました。
お陰様で疲れる度合いは大分軽減したのですが、丈夫さには若干欠けるため、今年二代目へと買い換えています。コスパは良い方だと思うので、買い換え時にありがたいですね。
快適なパソコン周り＋一日の起爆剤アイテムで今日もお仕事！
最後に番外として、こちらもご紹介しておきます。
ルームランナーです。バレーシューズは入院中に使っていたものを勿体ないので流用しました。
現在ワーキングスペースとしているのは、キッチン・居間（母がいます）・旧和室という間取りの、旧和室の部分です。
二階に自室もあるのですが、今年は灯油がめちゃくちゃ高いので、暖房費削減になるかなぁと思い切って一階に移しました。
羊毛フェルトの作業スペースも作れればパーフェクトだったのですが、流石にそこまでの広さはないので、二階から材料を下ろしてきて、居間のダイニングテーブルを手芸の作業台としています。
そんな一階の一角にこのルームランナーがあります。一日十分という短さではありますが、無理なく、体の中から熱を生み出すには十分な時間を歩き、作業をスタートするのが最近の日課となりました。
持ってるものは折角なので有効活用していきましょう。
というわけで、今日は私のワーキングスペースの紹介をしてみましたが、いかがでしたでしょうか？
パソコン周りには拘りがある人は多いと思いますが、私は健康第一！なワーキングスペースを今後も作っていこうと思います。
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