家具に使われる木材と金属の種類を覚える
今日もインテリアコーディネーターの資格勉強を頑張っていきましょう!
はじめましての人は、良かったらこちらもあわせて読んで見て下さい。
このnotoはインテリアコーディネーターの資格を取るための勉強を発信しています。
興味のある人は、是非テキスト代わりに勉強していって下さいね!
子育て中のママや仕事の合間にサラッと読むだけで覚えられるので、是非活用してみて下さい。
今日は、家具の材料の種類と特徴を勉強します。
使われる材料1つで見た目の印象も違ってきますよね。
どんな素材が家具に使われるのか覚えていきましょう。
ここで分かる事とは?
1. 家具に使われる材料が分かる!
2. 木材の名前と特徴が分かる!
3. プラスチックの種類が分かる!
家具に使われる材料「木材編」
使われる木材の種類としては、針葉樹と広葉樹があります。
聞いたことがありますよね。
家具に使われる木材は、広葉樹が主に使われていて、材質は固く、木目に個性がある木材です。
どんな種類があるのか特徴を覚えていきます。
■ ナラ(オーク)
・ブナ科の木材
・緻密で堅く木目が綺麗
・板材にすると虎斑杢(とらふもく)と呼ばれる模様が出る
・白木
■ ブナ
・曲木の材料に適していて粘り強く、重くて堅い
・加工しやすい
・腐りやすい
・板材にすると虎斑杢と呼ばれる模様が出る
・白木
■ メープル(カエデ)
・非常に堅い
・傷がつきにくい
・バーズアイ(鳥眼杢ちょうがんもく)と呼ばれる模様がある木材もある
・白木と淡黄褐色の間の色
■ 桐
・広葉樹の中で特に軽くて柔らかい
・和タンスの材料として使われる
・淡黄褐色に近い色
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