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沢山のキヲク、わたしの宝物


こんにちは。
お久しぶりの記事です。

作品撮りが近づくにつれ、
少しの不安と希望を胸にして
過ごす日々です。


そんな私の元へとても嬉しいメッセージが
届きました。


「これからもありのままの美しい姿で、
  生きる喜び、人を愛する優しさを
 伝えて下さい。」


泣きそうなくらい感動しました。



ありのままの自分を表現し続けて
本当に良かったと思う瞬間でした。



ありのままの姿で表現し続けるという
私の考え方や生き方をなかなか理解して
もらえないということに「孤独」を
感じることがありました。



「身体は正直」

大切なものを失った私の体は
心の状態をまるで鏡のように映し、
ボロボロになっていきました。



このままの姿ではもう撮影には
挑めないのでは…


そんな状態なのに、
あえて今の「私」を
カメラのレンズの前に
立たせたものは一体
なんだったのでしょう?






少しずつ癒えていった私の心、
完全には癒えていない心。


撮影がある度に愛でるように
傷ついた身体を心をケアし、
完全ではない姿で
ありのままの姿で挑んだのです。



でも、完全ではない自分が
挑んだから毎回飛び抜けるような
面白いものが作れたのかも
しれません。



でもその答えは、
「やってみる」ことで
分かった気がします。



つまり、
カメラの前に立つことそのものは
「挑戦」であると同時に
「癒し」であることなんだと。




だから辛い思い出などは
飛び抜けてしまうほど、
面白い作品がいくつも出来上がって
いきました。




心のうちから溢れる想いを歌い
踊るような心もちで
身体全体を使って表現し続ける


自己満足でいいから



表現という挑戦の先には
今まで触れたことのない素晴らしい
世界や人との出会いがありました。



noteの記事も作品も
誰かの心を動かしたり
「美しい」「癒される」
といってもらえたりすることが
今一番生きる喜びを感じます。




自分を信じて表現し続けて本当に
良かったなと思う瞬間です。



言葉や写真を通して
心に届く瞬間が自分にとって
一番生きる楽しさを感じます。




蒔いた種が芽を出した時のような感動が
誰かの心に届く伝わるその瞬間が
心の底から好き。



不安な心と少しの期待を胸に
応援の言葉をお守りにして
夢に向かって進んで行ける。

そう思うことができるのです。



noteや作品を通して交わした
言葉や感情はこれからも
永遠に私の記憶に残り
宝物となるでしょう。




多分
完全に癒えることなんてない
ずっと傷を抱えて生きていくのだと
思います。


でも、だからこそ
人の優しさに触れた時
私の心も体も
喜びに震えます。



沢山の温かい言葉を
ありがとうございました。

最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。


またNOTEへ訪問下さいね😊

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