北京オリンピックと愛亀、時々、飼い主
絶賛、オリンピックウィークの週末。飼い主の熱気に負けず劣らず、愛亀は、水槽の中から、しっかり、オリンピックを見ている。
スピードスケートと、スノーボードが好きみたいです。
< トリプルコーク1440
東京オリンピックの時は、テニスと、スケートボードがお気に入りだった。規則的に動くものを、目で追っているのなら、天使レベルに、可愛い。
< アイムエンジェル
国の代表として、大舞台で戦う選手の雄姿を見ていると、昼過ぎから電気毛布に包まって、その極楽浄土を、亀に自慢するだけで、何も成し遂げることなく、死んでいっていいのか自分!って、気持ちになる。
スピードスケート男子パシュートを見ている途中で、「もう寝る時間でちゅよ、マイスイートカブトニオイカメ」って水槽にタオルを掛けられた、愛亀。(亀は意外としっかり眠る)
ベットに強制連行された未就学児みたいに、タオルの下で、暴れている。不機嫌そうに、一人パシュートしている模様。愛亀だって、テレビ見たさに、今を戦っている。
飼い主も、新しいことを始めようと、最近、短編小説を、書き始めた。
自分の生きた軌跡を残したい。そんな思いから、過去の自分と向き合いながら、ひとつずつ、言葉を紡いでいるが、これがまた、とんでもなく、難しい。
まず、過去と向き合うのが、辛すぎる。それを、ひとつの物語にするのが、難儀すぎる。
原稿用紙2枚で、絶賛挫折中ですけども、愛亀が、前足2本分の特大サイズのう〇こを、この世に生み出す、産みの苦しみに比べたら、起承転結の、0.2起ほどの、こんなところで、立ち止まるわけにはいかない。(風が吹いていr…)
そういえば、先週みたいに、noteを、全く書けないときがある。(時間がないわけじゃなくて)
パソコン開けて、ポンポンポーンと3クリックくらいで、編集画面にたどり着くのに、書きたいことが全く思い浮かばず、そんなときに限って、コンブチャダイエットをやたらと押してくる、インフルエンザー(サーな)の、さして興味が湧かない、インスタグラムを、無駄クルーズしてしまう。(トムクルーズ)
そういう、無駄なインプット(コンブチャごめん)が増えると、良質なアウトプットが減って、頭の中、大混乱スマッシュブラザーズになるのよね。
というわけで、noteが書けない=不調というのが、飼い主のバロメーターになっている。そんなときは、世界一可愛い、犬みたいな顔した愛亀の、小さな変化にも、気付けない。
先月1歳を迎えたばかりの、小さな小さな、マイリトル プリンセス モシクハ プリンスカモシレナイは、「今日は風邪気味です」とは言ってくれないカモシレナイ。(言いません)
飼い主が、しっかり変化に気付いてあげなきゃいけないから、愛亀のためにも、心身健勝でいなければいけないと思う、この頃であります。