1. はじめに
こんばんは、心(Coco)です。
今回は、AIを使って「ドライフラワーの擬人化」をテーマにイラストを生成してみました。AIがどのようにしてこのテーマを表現したのかを紹介したいと思います。本記事では、生成に使ったプロンプトや完成した作品を公開し、AIイラスト制作の可能性をお伝えできればいいなと思っています。
2. テーマについて
ドライフラワーを擬人化する、とは枯れた花々を人の姿に変換するアイデアであり、花の個性や色彩、質感を人間のキャラクターに反映させる試みです。ドライフラワーは、静かな美しさや儚さを象徴するものでもあり、それを擬人化することで、感情やストーリー性を込めた作品を作り上げることができるのではないかと考えました。
また、ドライフラワーは「保存された美」としても知られています。擬人化することにより、その姿にどんな世界観が生まれたのか見ていきましょう。
3. プロンプトの公開
今回使用したプロンプトは、以下のとおりです。クオリティ系プロンプトやキャラクタープロンプト、ネガティブプロンプトは普段ご自身がお使いのもので問題ないと思うので、ここでは省略します。
【プロンプト】
4. 作品例の紹介
次に、実際にこのプロンプトを用いて生成されたAIイラストの例を紹介します。モデルは「GhostXL」、LoRAは「cut-mix-pastel-XL」と「XL Perfect Hands Project」を使用しています。
作品①
作品②
5. まとめ
以前にもさくらんぼを擬人化してみましたが、「擬人化」というテーマは、特性や美しさなどを異なる視点で捉えるユニークな試みではないかと思っています。今後も何かを擬人化したAIイラスト生成に挑戦していけたらいいなと感じています。どうぞ楽しみにしていてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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