いつまでも青春⁈
先日、安藤忠雄さんの建築物巡りの一環で大阪の図書館に行ってきました。どでかい青リンゴがお出迎えしてくれ、そこには青春について書かれていました。安藤忠雄さんは臓器がいくつも足りないけれど変わらず世界中をあの大阪弁で渡り歩いてて、二十代の頃から今も変わらず私の心の師匠であり続けています。
昨年出会った人は主に講座で知り合った先生やクラスメイトでしたが、「今よりもっと学びたい!」「知識を増やして今度は周りの人に伝えたい!」と意欲的な方々ばかり。このご時世になってからの方が人との繋がりが増えたと実感しています。
マインドフルネスを学ぶ中で、自分を大切にする事や無理をしてる事に気付くというのは新鮮でした。自分を観察してドンドンワガママになってるのではないか?と思った時期もありました。実生活では行きつけの美容師さんの批判癖についていけなくなったのでお断りしたり、数十年来の友人とは意見の相違で疎遠になったりもしました。しかし、喪失感は全くなく、寧ろ清々しいくらいです。今までの自分を抑え込んでしまうパターンに気付き、軸がしっかりしてきた、意見を少しずつ言えるようになってきたようです。
2022年の目標というか年始の新月の誓いは
何とも平和で平凡な願いですが、今の自分が欲したものに忠実であろうと思います。どんな一年になるのかワクワク。今が青春かな⁈