神社のご利益の種類
神社と一口に言ってもいろんな種類の神社があります
稲荷神社、白山神社、八幡神社、熊野神社あなたの家も近くにも色々な神社があると思います
最初は神社に行くときは、
家の近くの神社や会社の近くの神社に行きますよね
日本全国津々浦々どこにでもありとても身近です
私は人生の辛い時神社に通い始めました
頭の中に憎しみと怒りがこみ上げ家にいてはどうにもならず外を飲み歩いても酒を飲んでも消すことのできないそういう感情が神社に行くと清められるんです
私が当時通っていたのは東京の神楽坂にある赤城神社は、近代的な建築の神社でオヤシロもガラス貼りですごく良い空気と神の領域。
そこに行けば心のわだかまりが消えていくのを感じます
この時初めて神社のご利益を知ったわけです
それまではただの初詣や、デートコースであったり自分の幸せを願ってみたりお守りを買ってみたり。普通のお参りをしていました
しかし、神社のご利益に気がついてからというものいろんな神社を歩き回っております
すると神社にも色々あるんだなぁということが分かってきました
稲荷神社の鳥居は真っ赤なのに、他の神社はちがう
仏教と同じで浄土真宗だとか日蓮宗だとか曹洞宗だとか臨済宗だとかようにいろんな宗派がある。
それと同じように神社にはいろんな神社があるんだなということに気がつきます
神社の場合は教義の違いというよりもむしろご利益の違いと言った方がいいかもしれません
稲荷神社にはお稲荷さんという狐が祀られこれはウカノミタマという神様で五穀豊穣の神様です
そしてに八幡神社が厄除け、学業成就など応神天皇が祀られています
厳密に行ったらば稲荷神社に例えば受験の必勝祈願星に行くのはちょっと方向性が違うかなことになります
ですから神社の祭神を調べるものはよりあなたの望む御利益を得るためには必要なことになってきます
あなたの通うその神社に祀られている神様の名前を調べることから始めてください
例えば、東京の赤坂にある日枝神社のサイトを見てみましょう
日枝神社についての祭神をみてみると、
大山咋神。と書いてあります。
はじめて見る人は読めないでしょう。咋という感じは、くい。と読みます。
おおやまくいのかみ。です。咋は主という意味です。
ご利益は、山・水を司り、大地を支配し万物の成長発展・産業万般の生成化育とあります。
このように自分の行く神社の御祭神そして歴史を調べていくとあなたにとってご利益をもたらしてくれる神社に出会うことができるでしょう
さらにそこから日本の歴史神話にたどり着き世界と日本政治経済などあらゆる問題について考えるきっかけとなっていくはずです
あなたの幸せを祈っております
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?