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こどもたちにご飯をつくる
7/4(日)
今日は、上の子のバスケで奥さんがいないので、下の子2人のためにご飯を作ることになった。
じゃがいもと、親戚のおじさんからもらったズッキーニを切る。
鶏肉に自家製塩レモンを入れてもむ。
バターで炒める。
火の通りにくそうな、じゃがいもと肉から入れる。
ズッキーニ投入。
火が通ったと思われるものをよせて、ズッキーニだけを焼く。
全部戻して、粉チーズを振る。
とろけるチーズも入れる。
釣ってきた鱚(キス)は、天ぷらにする。
食べ散らかした後の写真だけれど、キスの天ぷら。
おーい、ご飯だぞー、と呼ぶ。
やってくる2人の娘。
「パパ、これ何?」
ズッキーニとじゃがいもと鶏肉をチーズで焼いたやつ。
「食べたくない」
美味しいから、食べてみれって。
「えー、このズッキーニいらない」
一口食べて美味しくなければ食べなくていいから、鶏肉とじゃがいもだけでも食べれ。
恐る恐る口にする2人。
「パパ、じゃがいも固くて美味しくない」
えっ、そう? あ、ほんとだ。しかもあく抜きされてないから美味しくない。
レンジでチンしてみるけれど、あまり変わらず。
いいよ、鶏肉だけ食べれ。
「多いからいらない。ごちそうさま」
うん。これだから、人に作る料理は難しい。
一方、遅くに帰ってきた長男。
「魚美味しいね。今までで釣って食べた魚で一番おいしい」
おぉ、そうかそうか。
また釣ってくるからな。
「ちょっと! 何これ! どこもかしこも油まみれ! 何この魚! ちょっと聞いてるの!!!」
あ~あ、奥さんには、何をしても怒られる。