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日々の暮らしが修行

○○○○○○○○○、

読者の方の読まれた時間であいさつ文を入れてくださいませ。
例 午後ならこんにちは 初めての方は、はじめまして
日本人以外の方は、母国語で(読めるんかい⁉)

あいさつ文はこのスタイルで通してます。

へっぽこランナーのronronです。
比叡山の麓、坂本にある律院に行ってきました。

護摩供の開始時間に余裕のない到着時間になってしまったのに阿闍梨さまが、会ってくださいました。

阿闍梨さまのご年齢は、80歳ぐらい。
その日の阿闍梨さまのスケジュールは、早朝6時と11時に護摩供、午後から赤山禅院での護摩供。

護摩壇の前は何百度という温度になり、火に触れなくても熱風で火傷する場合もあるほど危険です。

護摩供とは
神仏の悟りの智慧である炎で護摩木を燃やすことで、煩悩である護摩木を焼き滅ぼすのが護摩供です。
護摩木を火に投じる時には真言(しんごん)を唱え、五穀や五香などを投じ、香油(こうゆ)を注いで供養する祈りの儀礼です。
心の迷いや煩悩が焼きつくされると、人の願いは清浄な願いとなり、成就すると言われています。

コレを365日、何十年も毎日変わらずやっているのです。

曹洞宗の大本山永平寺がNHKで放送されたことがありました。
朝起きて顔を洗うことから全て丁寧に行う。
日々の暮らしが修行なのだと。

「永平寺」
初回放送日:2022年1月4日

吉祥山永平寺は、1244年に道元禅師によって開創された雲水の修行道場であり、150人の若い修行僧たちが黙々と修行に励む。
禅の修行はただ座禅だけではない。食事の作法や廊下の歩き方、風呂や便所の使い方、布団の敷き方など朝起きてから寝るまでのすべてが修行である。そして、月に2回の禅問答。雪にかこまれ氷点下10度を下回る寒さの永平寺の冬、午前4時半から午後9時まで修行に明け暮れる若き雲水たちを追う。

NHK特集「永平寺」より

変わらない繰り返しの毎日。
変わらない幸せ。
日々、丁寧に暮らすこと。

美味しかった♪

と言いつつ、夜は、ホテルで豪華な日本食をいただきましたぁ♡

明日からは、また、丁寧に日常を頑張ります!

ゴールまであと64日!
楽しくライランしましょ♪
では、また、あした~ ( ´Д`)ノ~バイバイ

本日のワクワク度 ★★★★★
ターリン(夫)の定年祝い♪
ターリン、お疲れ様でした!

「定年お疲れさま 長い間サポートありがとう」というメッセージが書かれていました。
ターリンが自分で考えたメッセージだそうです。

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