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ゲームプレイレポート(2024年12月)

選評を書くゲームもそうでないゲームも、筆者が1か月に遊んだゲームのプレイレポート。2024年、締めの12月分。

ミステリーの歩き方

「過去視」の能力という如何にもアニメ・ゲーム的な
設定を持つ主人公。

イマジニアがアドベンチャーゲームに参入。エポック性もさる事ながら、初報のビジュアルを見て気合入れて作っている感じが伝わったので購入。

『FANTASIAN』を優先して遊んでいたが、あちらが完了しなかった関係で年末駆け込みでクリア。新規参入組としてのイマジニアの本気を見せてもらった感じ。
非常に面白かった。年明け一発目の選評はコレで。

今後もシリーズを続けていく計画があるようなので、しっかりと応援していきたいところ。

推理ドラマ/アニメの1クールをパッケージ
したかのような作り。話ごとにオープニングと
エンディングが流れる力の入れよう。

怒首領蜂最大往生

LiveWire社おなじみの、CAVEシューのSwitch移植作。ベースがXBOX360版なのもおなじみ。

XBOX360版が安心感のある移植だったので、
Switchでも同様の感覚で遊べるのが嬉しい。

今年はアーケード版でノーコンティニュー通しプレイで陰蜂討伐という偉業が達成された年という事もあり、記念の移植として今年中のリリースに向けて準備していたのかもしれない。

当の筆者は、XBOX360版は実績1000までやり込んだものの、すっかり立ち回りを忘れてしまっていた?またパターンを組み直さないといけない模様。

アーケード版にないTYPE-Dで、HD解像度で遊べる
アッパー移植。CAVEシューをベストコンディションで。

TETRIS99

『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』コラボに参加。仕事が忙しすぎてすっかり忘れていたが、Twitterのタイムラインに救われた。テト1はいつものごとく取れなかったものの、無事にスキンを手に入れられて満足。

スロースターターなのか、イベント1戦目が低いせいで
平均順位を大きく落としている状況。

来年もコンスタントにテーマが追加される事を希望したい。

FANTASIAN Neo Dimension

坂口×植松両氏タッグによるファンタジーRPG。
遊ばない理由が無い。

12月は基本的にFANTASIAN月間だった。しかし、想像以上のボリュームで、まさか年またぎになるとは思わなかった。こんなハズでは…!

家庭用移植で追加されたNORMAL難易度で遊んでいるのに、ボス戦が軒並みキツくて困った。FINAL FANTASYの坂口氏が手掛けた作品だが、FFよりも明らかに難しい。非常にバトルがハイカロリーなRPGと言える。

攻略サイトを見るかずっと迷いながらも今のところは独力・ネタバレ無しで頑張っているところ。心折れそうだが、どうなる事やら。

文字通りジリ貧になる事が多く、
トライアル&エラーで乗り切るボス戦が非常に多い。
もうちょっと戦闘テンポが良ければ…!

アーケードアーカイブス USAAFムスタング

PS5を立ち上げた日は基本的に1プレイ遊ぶようにしている。シンプルなシューティングなのだけど、UPL(開発NMK)のシューティングらしく、敵弾の視認性に難がある上に、地味に難しい。1コイン1周を目指してパターン構築中。

現時点ではステージ8で力尽きている状況。
もうちょっとのハズ。

2024年最後のプレイレポートは以上。
2025年もよろしくお願いします。

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