coc967

ビデオゲームを遊ぶ日を夢見ていた幼年期。 ゲーセンに明け暮れた少年期。 ゲームに救われる日々を過ごす青年期。 ゲームをライフワークにすると決心した人間のアウトプットを積み重ねるアカウント。

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  • ゲー選かけ流し

    ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。

最近の記事

スピリッツ名鑑まとめ vol.6 『ドラゴンクエスト』

スマブラSP「スピリッツ名鑑」をまとめるスペース。 今回は『ドラゴンクエスト』。 待望の『ドラゴンクエストIII』(HD-2Dリメイク版)が発売された事もあり、本タイミングでドラゴンクエストのスピリッツをまとめておく。 ドラクエシリーズのスピリッツまとめは以上。 次回もよろしくお願いします。

    • ゲー選かけ流しvol.22 『ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン』

      ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。今回は『ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン』(以下、ロマサガ2R)。 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』に続いて名作のリメイクとしてリリースされた本作の魅力をしっかりと整理しておく。 <筆者の『サガ』シリーズプレイ歴> ・家庭用のシリーズ作品はオリジナル版を全作プレイ、クリア済み(アンリミテッド:サガも!) ・ロマサガ2はオリジナル(SFC)版を2周クリア ・リマスター版はPSVitaで3周

      • Nintendo Musicについて思うこと

        先日、急遽発表・公開されたアプリ『Nintendo Music』。 Switchのオンラインサービスに加入しているユーザーを中心に大きな驚きと、それ以上の賞賛をもって迎えられた本アプリを筆者も即日DL。 現在も楽しませてもらっているが、アプリを利用しながら感じたことをまとめておこうと思う。 Nintendo MusicでできることまずはNintendo Musicの目玉となる機能について。これは公式の動画を見ていただくのが早いだろう。 ・ダウンロード再生(オフライン用)

        • ゲームプレイレポート(2024年10月)

          選評を書くゲームもそうでないゲームも、筆者が1か月に遊んだゲームのプレイレポート。今回は2024年10月分。 ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY ガディアクエストを久々に遊び直したくてプレイ。本編クリアしてレベルMAXまで育成、最強のガディアを仲間にしてやり込みも終了。 ガディアクエストの面白さを再認識したところでまたしばらく別のゲームをはさみつつ、ガディアクエストサーガも手を付けたいところ。 Nintendo World Championship

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        • ゲー選かけ流し
          30本

        記事

          ゲー選かけ流し(追憶編) vol.5 『戦国エース』

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回は『戦国エース』。彩京のデビュー作で、最新のコンソールでも移植版を遊べるようになっている本作の魅力についてじっくりとまとめておきたい。(スクリーンショットはSwitch版を使用) <筆者の『戦国』シリーズプレイ状況> ・『戦国』シリーズは全作プレイ、クリア済み ・『戦国エース』は全キャラ1コイン1周クリア ・『戦国エース』の最高到達点はアインで2周ALL 『ソニックウイングス』の「分家」としての縦シュ

          ゲー選かけ流し(追憶編) vol.5 『戦国エース』

          スピリッツ名鑑まとめ vol.5 『伝説のスタフィー』

          スマブラSP「スピリッツ名鑑」をまとめるスペース。 vol.5は『伝説のスタフィー』。 ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Onlineでシリーズ3作が配信された事もあり、今回のタイミングで紹介。 今回は数も少ない事もあって、サクッと紹介。vol.6は来月を予定。 次回もよろしくお願いします。

          スピリッツ名鑑まとめ vol.5 『伝説のスタフィー』

          ゲー選かけ流しvol.21 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』(後編)

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 前回に引き続き、『聖剣伝説 VISIONS of MANA』(以降、VoM)。 前編はアクションRPG部分とシステムを中心に選評をまとめた。後編ではキャラクターとストーリーに軸足を置き、本作の魅力をまとめていきたい。 個性豊かな5人のメインキャラクター まず、『VoM』の物語における5人のメインキャラクターについて紹介していく。 <ヴァル> メインキャラクターの中でも本作の主人公となる、火の村ティアナ

          ゲー選かけ流しvol.21 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』(後編)

          ゲー選かけ流しvol.21 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』(前編)

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回は『聖剣伝説 VISIONS of MANA』(以降、VoM)。 前回の選評でまとめた『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』(以降、ToM)をベースとして正常進化を遂げたアクションRPG、『VoM』の魅力について前・後編でまとめていく。 <筆者の『聖剣伝説 VISIONS of MANA』プレイ状況> ・難易度ノーマルでクリアまでプレイ済み ・やり込みはプラチナトロフィー取得まで ・プレイ時間:

          ゲー選かけ流しvol.21 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』(前編)

          ゲー選かけ流しvol.20 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 節目の第20回は『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』(以降、『ToM』)。 先日『聖剣伝説 VISIONS of MANA』をクリアしたのだが、こちらの選評を書くには、前身となる聖剣伝説3のリメイクについてまとめる必要があると筆者は考えている。今回は『ToM』の魅力についてジックリ語っておきたい。 <筆者の『聖剣伝説』シリーズプレイ歴> ・原作は『聖剣伝説』『聖剣伝説2』をプレイ、クリア済み ・『

          ゲー選かけ流しvol.20 『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』

          ゲームプレイレポート(2024年9月)

          選評を書くゲームもそうでないゲームも、筆者が1か月に遊んだゲームのプレイレポート。今回は2024年9月分。 スプラトゥーン3 グランドフェスティバルに参加。序盤のフェス以降は全く参加してなかったけど、最後は縁起物なので。幸い、オンラインに長時間引きこもれる機会を確保できた事もあり、えいえんランク到達までプレイ。 コズモギャング・ザ・パズル Nintendo Switch Onlineに追加された事もあり、チョロっとプレイ。一番遊んだのはガワを変えて海外でリリースされた

          ゲームプレイレポート(2024年9月)

          ゲー選かけ流しvol.19 『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回は『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』(以下、『オホーツクに消ゆ』)。 ファミコン版から37年、原作PC版から実に40年の時を経て、最新ハードにリメイクされた本作の魅力についてまとめていく。 <筆者の『オホーツクに消ゆ』プレイ歴> ・PC版、ファミコン版含め、原作は未プレイ ・Switch版が初プレイ、追加シナリオ含めクリア済み ・記憶のかけら集め完了 フルボイスで蘇

          ゲー選かけ流しvol.19 『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』

          ゲー選かけ流し(追憶編) vol.4 『世界樹の迷宮』

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回はリマスター版を遊び終えた『世界樹の迷宮』。 DS時代に3DダンジョンRPGブームの火付け役となった本作の魅力についてまとめていく。 (※なお、スクリーンショットはリマスター版とさせて頂く。悪しからず) <筆者の『世界樹の迷宮』シリーズプレイ実績> ・『世界樹の迷宮』シリーズは全作クリア ・『世界樹の迷宮III』以外は裏エンディングまで到達 ・『新世界樹の迷宮』は2作ともクリア(裏エンディングまで) ・

          ゲー選かけ流し(追憶編) vol.4 『世界樹の迷宮』

          スピリッツ名鑑まとめ vol.4 『スプラトゥーン』(後編)

          スマブラSP「スピリッツ名鑑」をまとめるスペース。 前編に引き続き、vol.4『スプラトゥーン』。 後編は以上。 すりみ連合を除くとスプラトゥーンの説明文は5年以上前に投稿したものばかりで、今の筆致とは趣が異なる感じで興味深い。手探りだった活動時期もあって、我ながらたいぶ時間かけて書いてるなと思う。 『スプラトゥーン3』のグランドフェスティバルの結果が恐らくは「次」の新作(新ハード)への道しるべになるのだろうと思われるが、そこに『スマブラ』の新作が寄り添うかどうかは全く

          スピリッツ名鑑まとめ vol.4 『スプラトゥーン』(後編)

          スピリッツ名鑑まとめ vol.4 『スプラトゥーン』(前編)

          スマブラSP「スピリッツ名鑑」をまとめるスペース。vol.4は『スプラトゥーン』。 『スプラトゥーン3』グランドフェスティバルが開催されるタイミングに合わせてまとめておく。 スマブラSP説明文の活動初期に投稿していた『スプラトゥーン』シリーズ。『スプラトゥーン2』が十分過ぎる盛り上がりを見せていた頃なので、シリーズファンが見ても納得してもらえるよう、ヒリつきながら制作していた。懐かしい思い出である。 前編は以上。 後編もよろしくお願いします。

          スピリッツ名鑑まとめ vol.4 『スプラトゥーン』(前編)

          ゲームプレイレポート(2024年8月)

          選評を書くゲームもそうでないゲームも、筆者が1か月に遊んだゲームのプレイレポート。今回は2024年8月分。 The Star named EOS 『BEHIND THE FRAME』の製作スタッフが手掛ける新作。前作と同様、切ない中で希望を持たせてくれるシナリオが良い。デキの良いショートムービーを見ているかのよう。 中盤辺りに不穏な展開で引きを作っているので、退屈せずに遊べた。この辺りは前作よりもストーリーテリングが上手くハマったのかな、と。 地味に謎解きやパズル要素

          ゲームプレイレポート(2024年8月)

          ゲー選かけ流しvol.18 『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回は『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』(以下、笑み男)。シリーズ新作としては35年ぶりとなる『笑み男』の特徴について、クリア後の冷めやらない熱量で選評をまとめていく。 <筆者の『ファミコン探偵倶楽部』シリーズプレイ状況> ・『消えた後継者』はバーチャルコンソールでクリア ・『うしろに立つ少女』はSFCリメイク版でクリア ・『BS探偵倶楽部』は未プレイ ・過去2作のSwitchリメイク版も未プレイ ・『笑み男

          ゲー選かけ流しvol.18 『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』