1000km離れた地で自宅警備員始めました

DJ COBALTです。こんな記事が上がったので、

俺も書ける範囲のことを書こうと思います。

なしてこんな記事書いたん

いろいろあったんよ

何があったん

筆者は、4月に適応障害の診断を受け仕事を休職していました。休職期間中、療養中にパートナーとの同棲計画が持ち上がり、8月末で社会人(公務員職)を辞職し同棲を始めました。以前住んでいた実家のある埼玉県から北九州へ約1000㎞の大移動、国家公務員から自宅警備員への大幅なジョブチェンジとなり、生活環境が激変しました。

具体的にどうしたん

休職してから仕事をやめるまでは症状がひどく、休みだして1~2か月の間は徒歩30分の移動もつらい状況でした。外出など、少しでも体力を使う行動をとると、空咳のような喉がつかえるような、風邪とも何ともいいがたい症状がひどくなるといったありさまでした。8月ごろには少し回復し、電車で1時間半かけて元職場に退職手続きをしに行くことができる程度にはなりました。今でも服薬による治療を続けており、いまだに単独での遠距離の外出やフルタイムの労働には不安がある状態です。自宅警備業務(主婦業)には支障がないので、のんびり家の掃除とか飯炊きとかしてます。

で、谷リベはどうやったん

観客だったけど、めちゃくちゃ楽しかった。

実際に筆者がこっち(九州)に引っ越してきたのが9月頭、谷リベが9/22ということで谷口杯の主催者氏にはかなりご迷惑をおかけする形となってしまいました。同じタイミングで同じところに引っ越してきたので。しかも彼、その前の週(9/15)には、45NYANCUPという別の大会への出場を控えていました。出場する大会対策と自身の主催する大会企画、運営準備等でただでさえ忙しい中、引っ越し作業や新生活への適応という無理をさせてしまいました。申し訳ない。

主催の苦労を間近で見守りながら迎えた当日。谷口杯2024以来実に2か月ぶりとなる、あるあるCity地下スタジオにはすでに選手や観客の皆様が和気あいあいと談笑、作戦会議、ウォームアップに勤しんでいます。場違いすぎる。こちとらアリーナランクA4だぞ。しかも病気でビートマニア全然できなかったのでだいぶ地力落ちたぞ。俺ここに居て大丈夫なのか……??

DJ GOLUSIさんのアツい前説から始まった谷口杯リベンジ。今回は選手カードや選曲の発表も工夫が練られとても分かりやすくなりました。大会の雰囲気は……すごく音クラっぽい!IIDXの楽曲がスタジオじゅうに響き渡り、観客の声がステージにも届くかと思われるような選手と観客の距離の近さ。レベルの高さを物語る接戦の連続。決勝戦の大将戦を終えるまで本当にどのチームが優勝するか分からないという展開となり、決着の瞬間は思わず大声をあげてしまいました。当日の試合展開については配信アーカイブや選手の方々のnoteに譲るとします。めちゃくちゃアツかった。やっぱり決勝戦の大将戦が一番アツイと思う。最後まで読めない試合。選手の皆様が全員抜かりなく本気でぶつかるとああいうことが起きるんですね。アレを現地で見られて本当に良かった。

試合が終わり、エンディング映像でまさかの新情報発表に湧く会場。あるあるCity7Fで次回以降谷口杯が開催されるのが今から楽しみです。

あと打ち上げでふざけてすいませんでした

今後はどうするん

体調に気を付けながら、まずは家事を頑張ります。美味しいご飯食べて元気に頑張ってほしいからね。でも体調が戻ったらまた仕事したい。病人とはいえ暇なんじゃ。無理したらまたぶっ倒れるの分かってるから何もできないけど。

小見出しの口調どうしたと

北九州弁覚えたくて

2024/10/16 11:10追記

ちゃんと直線距離測ったら840kmくらいしかなかった


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