見出し画像

今年の抱負【スタッフのつぶやき】

2022年も1月は半分終了し、いかがお過ごしですか?
新年に「やるぞ!」と決めた志はまだ折れていませんか?

こんにちは!co-ba hiroshima3代目学生スタッフの池田佳穂です。

2022年は早々からオミクロン株の大蔓延に見舞われ、広島県はまん延防止等重点措置を実施。co-ba hiroshimaの1月のイベントも軒並み中止となり、静かな毎日を送っております。

本日は遅ればせながら2022年の抱負をつぶやこうと思います。
ぜひ最後までお付き合いください😊


裁判官になるまでの道のり

突然ですが、「裁判官」になる方法、ご存じですか?

図式してみました。大体こんな感じ⇩

高校

大きく分けて、予備試験ルート法科大学院ルートがあります。

予備試験合格によって、司法試験の受験資格を得ることができます。
ただし、予備試験の合格率は、毎年大体3~4%程度。
年々増加傾向にあるものの、司法試験に肩を並べるくらいに難しい試験です。

裁判官になりたい私は、今こんな感じ⇩

高校 (3)

現在大学3年生で、今年、法科大学院入試に挑戦します。
既修、未修というのは文字通り、法学既修者か法学未修者かという分類。
結構ざっくりとした分類で、法学部を卒業していても法学未修者コースを受験することも可能だし、まったく法学に触れたことのない人でも、既修コースに受かるように独学で勉強すれば既修コースで学ぶことも十分可能です。大学によっては両方受験することもできます。

ちなみに細かいことをいうと、裁判官になるためには、司法修習過程でさらに優秀な成績を収めるなど、司法試験合格者の中でもさらに狭き門となります。

5月の予備試験を受けてみるかどうかは、塾の先生と相談中です。
ちなみに予備試験はこんな感じ。⇩

高校 (1)

短答式というのが、選択式の問題。
全部内容が分からなくても、これだけは絶対合ってる!とかが分かれば解けることが多いです。
最近勉強したやつだとこんな感じ⇩
これならアとイが分かれば、ウ・エ・オが分からなくても正解できます。

画像10

勉強を始めて一年で、短答式試験に受かるくらいになれば、結構いい感じです。(1年で予備試験合格しちゃう人もいますが。)
論文式試験が、予備試験の大きな山場です。


画像9

というわけで、新年の抱負

co-ba の会員さんたちと行った初詣で大吉を引き当てました☆

学問「安心して勉学せよ」

そんな余裕は今のところ微塵もありませんが、運勢としてはGood✨


2022年は受験の年です。

5月予備試験短答式
7月ごろ~ 私立法科大学院願書受付
8~9月 私立法科大学院入試
10月ごろ~ 国立法科大学院願書受付
10~12月~ 国立法科大学院入試

本命の発表は来年1月。


「大学入試は、思うようにいかなかった」

という負い目が、大学生になってからもチラチラと頭をよぎっていました。


きっと、志望校に合格して、身近で応援してくれている大切な人たちに喜んでもらえるように。

上手くいかないと思っても、諦めないでしがみつけるように。

17、18のころの自分とは変われるように。


2022年は「頑張れたぞ!」って思って終われるように!

そんな1年に自分でできるように過ごしたいと思います。

ご挨拶

そんなわけなので、2022年は、co-ba hiroshimaへの出勤は少ないと思います。(4月くらいまではいると思います)
1月のイベントも中止となってしまいましたので、イベント等でお会いできる機会は減ると思いますが、一応まだco-ba hiroshimaスタッフとしての籍は残しておいてもらうつもりですので、
お会いしたときは、またよろしくお願い致します(^▽^)/


co-ba hiroshima の詳しい情報はこちらから!

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?