シェア
gariA
2020年5月21日 21:51
5月21日、大阪の緊急事態宣言は解除された。その前日、5月20日の梅田の様子を写真で報告する。全体として飲食店以外のアパレル、雑貨など商店が開き始め、一時期よりは人通りも回復しつつあるものの、通常より7~8割ほど減っている印象だった。(13:37 御堂筋線北改札口直上)(13:44 JR大阪駅中央口改札前)(時間と場所によっては人混みが戻りつつある) 駅周辺では、通勤客などが多く
2020年5月14日 20:56
いつのまにか5月も中頃になってしまった。緊急事態は延長されたものの、日に日に過ごしやすい陽気になるのも手伝って、どこかこの状況に慣れてしまった。感染者が抑えられてきたこともあり、徐々にコロナに飽きてきてしまっているように思える。検察庁法への抗議のハッシュタグが拡大した一因も、コロナの話題に飽きたことと、政権への不満が広がってきたことが重なったからではないかと、新世界を歩きながら考えていた。
2020年5月4日 20:52
0時 北新地~中之島公会堂 終電がなくなり、いよいよ徹夜撮影の本番だ。まず北新地に向かった。以前訪れた昼間と同様、人通りがほとんどない。ただ、閉まっているクラブでもネオンが点いているので、怖さはそれほどない。飲み会と思われる5人ほどのグループが一組、女性スタッフと送迎するボーイ、道路工事の作業員、2人組の手ぶら青年、ランニングの恰好の女性。0時過ぎの北新地で見かけた人は以上だ。(0:04 北新
2020年5月3日 23:02
緊急事態が宣言され、3週間が過ぎた。大阪の人通りはおよそ8割削減されたと言われている。筆者の家の周辺では行き場を失くした家族連れ・高齢者・学生が公園に集い、むしろ普段よりも人出は多いが、梅田ではかつての人混みが嘘のような、非常に快適な人口密度だ。地域による落差はあろうが、中心部において8割削減は大げさではないと感じる。 さて、不要不急とは、についての議論がツイッターで散見されるなか、筆者が見