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gariA
2020年5月1日 23:34
4月25日の午後を人のいない中之島の芝生で優雅に過ごそうかと思っていたが、似たような発想をする人は多いようで、中之島は混んでいるとも呼べるほどの人出だった。鴨川のカップルよろしく、川を望む芝生には一定間隔を置いて人がいる。筆者も端っこに陣取り、初夏とも言える日差しを受けながら、少し早いが冷麺(200円程度)をいただく。食後は佐木隆三著『娼婦たちの天皇陛下』を読む。街路樹は背もたれには向かないよう