あなたはきっと、誰かにとってのエンターテイナー
こんにちは、臼井です。
突然ですが、よく分からない世の中になったし、なんかこう、塞ぎ込みやすい世になりましたよね。
え、なってないですか?笑
コロナもだし、(自分も加担してしまうことあるごめんなさいなんですが…)Twitterもまあ殺伐としている。
何が正しくて、何が間違っているのか。
事実がなんなのかすら、「信じる」他ない。
だからこそ、と、ふと思ったんですよね。
エンターテイメントって本当に心の支えだな。
と。
そしてそれは僕にとっては、アスリートの存在そのものだし、こないだハマった嵐だし、家族との時間だったりします。
当然、人によって対象は違ってて、ドラマや音楽、絵画ってことだってあると思う。読書もそうかも。
逆に、「創作していくこと」そのものがエンターテイメントって人もいるでしょう。
でもこれ、人によってはってつけた通り、別の誰かから見たら「無くても困らない」ものであり、コスパが激しく悪い不合理なものに見えることだってあるはず。
だけど、確実に、その無駄とされるものが、誰かの心の支えになっていることは、よくよく内観してみたらあるんじゃないかなと思うんですよね。
無くても困らないけど、心の支えになっている。
自分にとって、合理的な理由は言えないけれど、生きていく上で途方もなく意味を持っているもの。
合理性を超えた生き甲斐。
エンタメの価値は合理性を超えたところにある
僕は、基本的にこうしたエンターテイメントを提供する側になる才能はないと自覚しています。
こうして文章を書いていても思うけれど、とても文才があるとは言えません。
だからせめて、提供してくれる方には敬意を持ち、そんな尊い方たちに価値を届けることがしたいと願う者です。
何も、創作する人だけが、エンターテイナーかと言うとそうじゃないはず。
誰かにとって「居てくれることに意味がある」人は、等しく誰かのエンターテイナーなのだと思う。
そしてそれは、程度の差こそあれ誰にでもいるのではないかと思います。
だから、誰かとの関係性を見つめ、場合によっては変えることはチャレンジだし、意味が出てくる。
自分にとってのエンターテイメントの源泉を知ることはエネルギーになるんです。
じゃあ、自分にとって何がエンターテイメントかを知るためには、どうしたらよいのか。
それはひとえに、高度なコミュニケーション力が必要だと、僕は考えています。
なぜなら、僕らは人と人の間に生き、エンターテインメントは、その間をつなぐために存在しているからです。
つなぐためには、関係性を築く必要があり、そのためにはコミュニケーションが必須ではないでしょうか。
それが、言語であろうがなかろうが。
トラストコーチングスクールを僕が伝えていく意味は、あなたのエンターテイメントを引き出し、誰かのエンターテイナーになってもらうこと。
僕は、アスリートはもちろん、誰かの幸せを願い努力する人にとってのエンターテイナーでありたいし、その一つの像としてコーチがあるのだと考えています。
これから、どんどんと殺伐とする世の中になると思います。
その中にあって、高いコミュニケーション能力は誰かを救い笑顔にする力を持つものになると確信しています。
ぜひ一緒に、コミュニケーションを学び、最高のエンターテイメント、生きる意味を見つけてみませんか。
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