日本史教師が「海外留学」ってナニソレ。
こんにちは
女性教員専門のライフコーチ
蒼井櫻子です
「頑張らずに定時1時間以内に罪悪感なく帰れる方法」を
インスタ(@coach_sakurako_aoi)でお伝えしています(^^)
フォロー&コメント、嬉しいです
先日、久々に海外旅行に行って猛烈に楽しかったことから
今回は私史上最大のチャレンジについて書きますね
そういうわけで、テーマはこちら
生徒には言うのに 自分には言えない言葉
あるよねー!(←)
私の場合は「やればいいじゃん!」なんですけど
新年度、クラス開きで毎年配布する学級通信
・守ってほしいルール
・大切にしてほしい言葉
いつも同じことを書きます
「やってみたいことはなんでもやろう」
「それがどんな結果になっても、あなたの糧になるはずです」
私は本気で愛をこめて書くわけですが…
だんだん「あれ…?私はやってるのか?」となりました
疑問に思うようになった時期は
鬱病がかなり良くなっていたころで
消えたい願望もほぼ顔を出さなくなりました
「自分の命をちゃんと使わねば!」
「やりたいことは後悔なくやりたい」
でも、なぜか残業はなくならず寝に帰るだけの生活
この味気ないルーティンは何だ?
そこで
高校生のころから密かに夢見ていたロンドン留学を決めました
ロンドン留学はずーっと遠い遠い夢
酒の肴にするようなレベルの夢でした
どうしてそれまでできなかったのか?
意識しないように抑え込んでいました
・教員で忙しいから
・学校に迷惑かけたくない、職場で後ろ指さされたくない
・自分の家族が心配する
・お金がもったいない
自分の生きてきた環境や環境を言い訳にして
やってはいけないことだと決めて、考えから除外したんですね
自分の最大のブレーキは自分自身です
準備を始めてみると意外とするする動くもんで
家族は驚きつつ送り出してくれたし
お金も貯金が底をつくような出費にならず
学校ともうまく調整できた
夏休み中に出国・帰国、出校日に間に合いました
(翌年も渡英しました)
絶望したのは自分の語学力のなさだと
海外用に調達したsimカードが機能しなかったことだけ( ;∀;)
心配ごとは9割おこらないと言う研究がありますが
その通りかもなと思います
やってみたい!とひそかに胸に抱いていること
やってみると、すっきりするものです
生徒にだって言いますよね
やれば大概のことはできるよ
自分がブレーキかけてるんじゃない?って
それは自分にも言ってあげてください
挑戦する方法はちゃんと存在します
この経験はちゃんと授業にも活きていて
経験に基づいて話せると生徒にも伝わりやすいんですね
私自身も本で読んでいたことを実際に体験できたこともよかったです
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