転職先を考える

前回の記事に書いたように、僕はいま転職を考慮中。

家庭もあるので今すぐに職を変えることは難しいけれど、２０２４年までには新しい職場を見つけようと考えています。

それにあたって今１番悩んでいるのが、いったい自分はどんな職業に就きたいのか。これがハッキリとしてこない。いや、ハッキリとしないというよりは、やりたいことは色々あるけどどこから始めればいいのか分からない、というのが正しいかもしれません。

今興味があるのは、テニスギア関連の仕事。僕は今まで常にテニスがある人生を歩んできているしテニスが大好きなので、それに関連した職場を求めるのは自然な成りゆき。特にここ数年はラケット、シューズ、ストリングにとても興味があり、日頃からGoogleやYou Tubeで最新情報を仕入れるのが趣味になってきているほど。テニスギアならやっぱりテニスショップの店員だ、と思い求人情報を調べたりしています。

２０代の頃はリテールと飲食店でバイトをしていて接客経験もあるので、雇用条件は満たしています。テニスギアについての知識もあるので、そこもノープロブレム。テニスショップの店員になる、は第一候補。

他に興味をそそられているのが、ライターになること。ライターと言っても世の中には色々な種類があるようで、ランサーズなんかのウェブサイトを覗いてみると、ウェブライターの募集がたくさん。でもこれだけ多くの募集が出ているということは、自分も記事を書いてお金を稼げるのでは？と思い、ライターを目指すのもアリなのではと考えています。

文章を書くことは僕の趣味のひとつ。自分がやっていて楽しいことでお金を稼げたら最高じゃないですか。というわけで文章を書く練習を兼ねて、Noteの更新頻度を上げようかな、なんて思っています。練習なくして上達はないですから。

あと、実際にライターの募集に申し込んでみようかな、とも考えています。思い立ったが吉日。見る前に跳べ。とにかく行動を起こしたら、その他もろもろは後からどうにでもなるでしょう、たぶん。そして、鉄は熱いうちに打つのがベスト。興味が沸いている今すぐに行動してしまったほうがイイ気がしています。

というわけで、テニスコーチを辞めたらテニスショップで働きながらライターの仕事をこなす、なんてことをぼんやりと目論んでいます。何も決定ではないですけど。どちらの職業もなりたい理由は、楽しそうだから。理由なんてそれで十分。

また進展があったら記事にしようと思います。