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最高の楽しいは必ず「わからない」を含むって話。


こんにちは!丹呉(タンゴ)です!
いつもお読みいただきありがとうございます!

今日はある本の一節に影響を受け、行動に移した男の記録を約2,000字(3分)でお届けします。


❚ その一節


タイトルですでにネタバレしていますが、

最高の楽しいは必ず「わからない」を含む
夢をかなえるゾウ0 ガネーシャと夢を食べるバク/水野 敬也 (著)


という一節です。

これを読んで、みなさんはどうお感じになるでしょうか?

わたしは生まれ持った気質も相まってわからないこと、やったことないものは怖いというイメージを持っていました。

ですので、これを読んだとき「んな、まさか」というのが正直なところでした。

ただ、本にはこうありました。

人間は未知なるものにこそ喜びを見出す存在であること
未知の要素がないのなら最高の楽しさは見出だせない
夢をかなえるゾウ0 ガネーシャと夢を食べるバク/水野 敬也 (著)


自分で言うのもなんですが、割と影響されやすいタイプですし、コーチングに携わってからというもの、思い立ったら即行動をモットーにしてきたところもあり、未知のものや初挑戦のものにトライしようと考えました。

バンジージャンプやバンジージャンプ、バンジージャンプなどいろいろ思案した結果、たどり着いたのがnoteの執筆です。

友人やコーチ仲間など周りでは書いてる方も多く、「noteは書いた人の思考が覗ける」なんて聞いたこともあって、前々からずっと気にはなっていました。

ただ、ブログは書いたことないし、そもそも自分自身のことを文字にするのが昔からすごく苦手でした。(小学校の読書感想文なんかもうめちゃくちゃダメでした)

でも、本当に未知の要素に最高の楽しいがあるのだとしたら、やってみる価値はあると思い、今まで避けてきた文章を書く、自分の考えを文字にするという行為に挑戦し、どのくらい自分が楽しめるかを確かめてみることにしました。


❚ noteとの格闘


noteを書くにあたり、まずは他の方のnoteを色々見てみることにしました。見ていて思ったのは「みんなとても見せ方がうまい」ということ。

note特有の見せ方もあるのでしょうが、タイトルや画像で読者を引き込み、内容も引用や目次等さまざまな工夫を凝らして文章が作られていました。

面食らった部分もありましたが、「こんなふうに自分も文章が作れたら素敵だなぁ」と素直に思えてより執筆に気合が入りました。

そして、いざ実際にnoteを書いてみるとそれはそれは苦労の連続でした。

まず、noteの改行がよくわかりませんでした。笑
すっごく改行されちゃって間延びした文章になったり、前の文章と一緒の行になってしまったり…。

他にも、画像のサイズや目次の設定、引用やリンクの貼付けといったすべてが「わからない」だったので、他の方のnoteを見よう見まねで書いたり、note執筆に関するさまざまなことをググったりと、試行錯誤の連続でした。

そんなこんなで完成したnoteが前回の記事「わたしとコーチング」でした。


❚ ゲームのような爽快感


実際に「わからない」に挑戦してみると、さまざまな気づきや感情・行動の変化がありました。

▼気づきや感情・行動の変化
✓ 次々に出てくる「わからない」を「わかった!」に変えるのが楽しい!
✓やってみたら意外と苦じゃなかった!
✓書くのが楽しすぎて夢中で書き上げた!(ほぼ1日で)
✓他人をどんどん巻き込めた!
✓凝り性の自分と、noteの執筆はすごく相性がいいものだと気づけた!
✓世に自分の作品を出せた感があって嬉しい!
✓他人は自分が思う以上に共感してくれる!
✓自分の想いを発信することが大切!


わかった!に変えるのはさながらバッタバッタと敵を倒しまくるゲームのような爽快感がありましたし、書き始めたら早く投稿までこぎつけたくて食事や趣味の筋トレすら忘れて夢中で書いていました

それから、普段は他人に気を遣いすぎるほど気を遣ってしまうわたしが、記事の推敲を妻やわたしのコーチに夜22時すぎに依頼してしまうぐらい、目的の達成に他人を巻き込めるようになっていました。(お2人には本当に感謝でございます)

また、読んでいただいた方から好意的な感想をいただけたり、内容に共感していただくことができ、自分の考えを内に留めているだけではもったいない発信することが大切だと気づくことができました。


❚ 挑戦してみて


楽しい = 時間を忘れるほど夢中になれるもの
「わからない」は怖くない


今回の挑戦で得た収穫は大きくこの2つです。
自分がどんなことに楽しいと感じるのかを理解し、楽しいには「わからない」が含まれていることを実感することができました。

現にこうやって2つ目の記事も書けてしまったのがその証拠です。

そして、どんな些細なことでもいいから、「わからない」に挑戦するのが自分にとってよさそう、いいことがありそうだと思えるようになりました。

「わからない」は最初の一歩が踏み出しづらいけど、必ずその先に楽しいが待っているし、始めてしまえばこっちのものです。

これからももっともっと「わからない」に挑んで自分の楽しいを追求していきたいと思います。


❚ おわりに


ここまでお読みくださりありがとうございました!
この記事が読んでくださった皆さまの背中を少しでも後押し、いや、手を添えるレベルでもできていたら幸いです。

もし、この記事を気に入ってくださったら「スキ」「コメント」をいただけますとめちゃくちゃ励みになります!

それから、この記事を読んで「わからないに挑みたい!」「何かやってみたい」と思われた方、ぜひ一度お話しましょう!

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▼今回ご紹介した一節が書かれた本はこちら!


では、また!

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たんご|今日も最高の1日を
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