フリーランスコーチの僕が、コーチェットにジョインを決めた理由
こんにちは!
コーチェットCEO櫻本さん、のアシスタントの森越一成です。
コーチェットには今年の12月1日に業務委託としてジョインしました。ジョインしたてほやほやです。
2021年4月からはフリーランスとしてコーチングを主にやってきました。そんな僕がどうしてこのタイミングでコーチェットへのジョインを決めたのか?を今日は書いていこうと思います。
コーチェットのことを知った背景
最初にコーチェットのことを知ったのは、櫻本さんのTwitterでした。今から約3年前くらいでしょうか。コーチングを勉強し始めた僕は、コーチング関連の著名な方をフォローしていて、その中に櫻本さんがいたように記憶をしています。
それから投稿を追っているうちに、コーチェットがコーチングカンファレンスをやるというのを見ました。2021年4月のことです。
当時僕は仕事を辞めたてで、奄美大島にいました。奄美大島のゲストハウスで、カンファレンスを見ていて、さきさんの安定感のあるファシリテーション、櫻本さんの聡明な感じにとても魅了されたのを覚えています。
その時に櫻本さんが言っていた、コーチにとって大切な資質4つはずっと覚えていて、人から聞かれた時は自分もこれを答えることが多いです。
コーチェットとの再会
時がたって、2022年の7月。リーダー層に対するコーチング/チームへのコーチング的な関わりをやりたいと思い、転職活動をはじめました。
これを個人でやることもできますが、それより会社という組織の中で他メンバーとビジョンに向かって協力しながらやったほうが楽しい/成長できそうという理由で、転職活動をはじめました。
そんな折に櫻本さんのMeetyの投稿を見て、「これだ!!!」と思いました。あの櫻本さんと1対1で話せる。そしてコーチェットはまさにリーダー層に対しての支援に力を入れている。これは何かが起こりそうだと自分の中の野生の勘が働きました。そしてそのままの勢いで申し込み、話すことになりました。
Meetyでは自分が今転職活動中であることなどありのまま話させてもらい、自分とコーチェットが交わりそうな部分を一緒に考えました。そこで印象的だったのは、話していく中で「それだったら僕もやりたいです。できそうです。」と伝えたときに、櫻本さんが「やっちゃいます?」と無邪気な顔で提案してくれたことです。僕自身そういったスピード感で進んでいくのが好きなので、それを機にとても前向きに考えるようになりました。
選考に進んでみて
選考はみなみさんが担当してくれました。社内では女神と呼ばれているみなみさん。丁寧に僕がやりたいこと/できることを聴き取ってくれました。おかげで等身大の自分で話すことができました。
そしてやりたいことやできることなどを加味して、櫻本さんのアシスタントという役職を提案してくれました。「誰と働くか?」が大切な僕にとってこの上ない提案だと感じてワクワクしました。
他にも前向きに検討をしている会社はありましたが、スタートアップのような変化の激しい環境の中で想いを持って挑戦をしている人/会社を支援したいと思い、コーチェットへのジョインを決めました。
働き始めて
まだジョインして18日しか経っていないのですが、働きやすさを感じています。働きやすいエピソードは以下の通りです。
全社の月次会で冒頭の時間でウェルカムの時間をとってくれた。そこで皆さんから僕に対しての質問をもらった。素敵な質問だったので、その時間で答えきれなかったものは後日回答しました!
社内メンバーとの1on1がある。まずはチームメンバー、ゆくゆくはチーム以外のメンバーとも必要であればできる。
1人のメンバーとは30分の予定が盛り上がりすぎて1時間半話してしまった
これを機にいろんな人に相談できる
仕事を進めていく中で人と話したい時がある自分に対して、oVice(オンラインオフィス)のお誘いをしてくれる
櫻本さんは1on1で僕のことを信じてコーチング的な関わりをしてくれる
日報があるので、そこで感じたことなどをありのまま出せる。それに対してみんながリアクションをちゃんとくれる
他にもピアコーチングを週1で実施もしています。
まだまだ僕が見えていない部分もたくさんあると思うので、ここから出会えるのが楽しみです。
終わりに
コーチェットは「すべての人が、互いを生かし、育て合う社会をつくる」ことを目指しています。最初みた時は自分自身が掲げていたビジョンと一致度合いが高く、びっくりしました。それを社内でも体現している会社です。
そんな社会を目指して、リーダーやチームの支援をしています。少しでも興味を持った方は、ぜひ無料相談に来てください!
追記
2023年3月24日 PEER+というサービスを公開いたしました。
記事に挙げた社内での取組みに加え、社外の方々にも利用していただきながら開発してきました。
現在はクローズドβ版の状態ですが、事前登録を受け付けています。
ご興味をお持ちいただけた方は是非ご連絡ください。