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バレットジャーナルを始めました
本日もお疲れさまでした。
プロコーチとして活動を始めて、また転職して1年が過ぎ、自分のスペースが見えてきました。
そろそろ・・・と思い始めて誕生日である本日から新しいチャレンジをしてみたいと思い、残しました。
バレットジャーナルとは?
1冊のノートと1本のペンから始められる「本当に自分の大切なものを見つける人生の旅のしおり」です。
詳細はこちら(バレットジャーナル 人生を変えるノート術 著ライダーキャロル)にも記載されていますが、もともとは注意欠陥障害(ADD)と診断された著者であるライダーが「今」に集中するために編み出した手帳術です。
youtubeでも多くのクリエイターさんがバレットジャーナルについて説明しているのでぜひ確認してみてください。
私のバレットジャーナル
私は今、主に以下の役割をもっています。
1.コンサルタント(社会人)
2.チームリーダー(マネージャー・プロジェクトマネージャー)
3.プロコーチ
4.キャリアコンサルタント
5.お囃子奏者(地域で祭囃子を子供達に教えています)
5.妻
6.余暇を楽しむ人(学び・遊び)
どの役割も大切で、その時々で優先順位も変わるので常に「今」に全集中したい、という思いからバレットジャーナルに行きつきました。
やっぱり仕事のスケジュール管理は必須なので、そことタスク管理を中心に未来日記や、学びの記録などを入れながら少しづつ頑張っている自分の記録を残したいと思います。
何よりも自分を褒める癖をつける
忙しく日々を過ごしていると「なんとなく人生を消化してしまった」と後悔しますが、その時にバレットジャーナルを見返すと「あれ?いつの間にかこんなに多くのことをこなしていたんだ?!」と気づくことがあります。
人の可能性を信じ切っているのに自分の認知が下手で、人から賞賛の言葉をいただいても「そんなことないです~」と返してしまいがちです。
クライアントさんでも認知を受け取ることが苦手な方が多いです。
何よりも自分の可能性を信じることが重要で、変わっていく自分を認めていくことがその材料になるのだと思います。
私自身、自分の学びや反省もジャーナルに記載しつつ、自分を高めることで、相対しているクライアントさんのリソースになり切れるよう、活かしていきたいと思います。
続けることが大事
バレットジャーナルを始めようとしている方は「適当でも許す」ことから始めると良さそうです。
バレットジャーナルはどんなノートでも始められますが、自由度が高い分スタートは思考の負荷もかかりやすい行為です。
完璧を目指し勝ちな方はシステム手帳からスタートするものいいかもしれません。
どうすれば自分が素晴らしい人生を選択し続けられるのかを大事に構成を組んでみてください。
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