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新入社員・若手社員編~ごめんなさいの必要性ありますか④~
本日もお疲れさまでした。
今日は特にいつも頑張っている20代~30代に向けて、伝えたい思いを記載します。
1.頑張っている自分を振り返ってみる
2.それ、本当に謝る必要ありますか?
3.自己肯定感を下げない謝り方~反省との違い~
4.自分の人生をどう生きるか ←本日はココ
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自分の人生をどう生きるか
前回は謝り方を通して、雰囲気に流されない言葉の選択の話しをしました。
これは自分軸を持つことが重要になります。
自分軸を持つ最初のステップは物事の本質を見極めて、自分なりのゴールをイメージすることです。プロセス(やり方)に注力してしまうと本質が見えなくなりがちです。
どう進めていくのが最適か一旦立ち止まった考えてみましょう。
ただ、そのまま進めてしまうのは社会人としての業務遂行上NGです。
上司へアサーティブに自分の案を出して判断を仰ぎましょう。
自分の案と違うことを推奨されたとしても、けんか腰になってはいけません。
なにか理由がないか考えてみましょう。
自分の説明の仕方(成長ポイント)
上司の知識不足(実際にあります)
上司が何も考えていない(実際にあります)
上司がより先と本質を見えている(理由を説明してくれることがあります)
社会人経験の中で、上から言われたことを遂行する癖がついてしまうと、自身が上の立場に立った時に困ることになります。
貴方は誰かの指示でしか進めない人生にしたいですか?
判断材料が少ないうちは、周囲の助けを得ながら「自分なら」という副案をもっていましょう。
すぐに活用ができなかったとしても、きっと一つ一つが自分の糧になりますよ。
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