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やまだしょうの自己紹介

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やまだしょうの自己紹介に関する記事のまとめです。
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#ベトナム

2018年1月~:国際結婚は、予想もしない面白いイベントが、突発的に日々の中に起こってくるので楽しい

外国人と結婚するということは、いろんな気づきがあります。 私たち夫婦はベトナムで結婚したので、私が外国人という立場でした。手続きがめちゃくちゃ大変で、しかも文章は全てベトナム語なので、サポートすることもできず、ただずっと座って、指定されたところにローマ字でサインをしていました。 一方でベトナムでの結婚が成立すると、今度は在ベトナム日本国大使館にいって結婚したことを報告する必要がありました。これも、外務省のホームページを見ながらひとつひとつ見慣れない書類と格闘して突破しました

2024年1月:大阪にあるベトナム領事館に、息子のベトナムパスポート更新に行ったら、そこにいたベトナム人の若者たちが醸し出す雰囲気が眩しくて、ベトナム文化を感じて「あぁ、これこれ」ってなった話

これまでの「経歴と経緯の話」とは少し離れて、価値観の話を書きました。 あんまり周囲の日本人に、私と同じ価値観っぽい人が少なかったので、「へーこんな考えもあるんだな」と思ってくれる人がいると嬉しいです。 今回はベトナム人の行動規範の文化的なものを通して、少子化や人口減少について考えてみた文章です。 妻と息子達はベトナムのパスポートをもっているので、日本に住んでいるときは数年に一度、パスポート更新のために東京か大阪のベトナム大使館・領事館へ行く必要があります。 このときは大阪の

2017年9月~12月:ベトナムハノイで、ごみ拾いのボランティア活動に遅刻していったら、かわいい女性に出会って付き合いはじめ、実家に挨拶しにいったら透明でピンク色した地酒をしこたま飲んで、その流れでフワッと婚約し、祈祷師の家で謎の布を被せられて四方から呪文を浴びせられた話

今回は、国際結婚に至った経緯について紹介していきます! 妻アインとは、結婚して6年になりますが、今も仲良く過ごしています。出会いとか、どんな流れで結婚に至ったのかなど質問されることも多いテーマです。結婚までには、中々レアな体験させてもらいました! 交友関係を広げたくて、ハノイ在住の日本人コミュニティに参加もろもろ紆余曲折ありながら、2017年6月からベトナムに住んでいたわけです。 ▼ベトナムに住む経緯はこちら▼ 現地採用でインターナショナルスクールに勤務していたので、そこ

2017年6月:日本の公立小学校を退職して、ベトナムハノイで日本式インターナショナルスクールの小学校教師になり、ベトナム人小学生に日本語で授業をすることになる経緯の話。

愛知県で無職をしています。 やまだしょうです。 2024年7月、37歳のときに私立小学校の副校長を退職して無職になりました。次に何をするのか決まってないので、今は時間がたっぷりあります。 これから何をするのかを考えるため、また色々と声をかけてくださる方に、「で、やまだしょうって何をしてきた人間なのか」、「どんなことを考えているのか」を知ってもらうために記録を残していこうと思い立ちました。 今回は、自分の人生の中でもとっても特殊で、経緯についても質問の多い、ベトナムハノイに

はじめてのnote:37歳の夏、無職になった自分のこれまでとこれから

はじめまして。愛知県に住む37歳の やまだしょう(山田頌) です。 社会人になってからこれまで、公立、海外、私立と様々な学校で主に教員として仕事をしてきました。 この夏、私立小学校の副校長および理事を退職して、無職になりました。この後全く何をするかは決まっていない状態で再スタートです。 幸い、退職した後、多方面のたくさんの方から声をかけていただき、今はその人達とお話しをしながら、今後住む場所も含めて、新しい自分のステージをどうしようか考えている最中です。さらに、新しい出会い