繋がりから始めよう
今回のイベント「星降る牧草地in標茶」もいよいよ準備は大詰め。
当初の企画から4ヶ月くらいは経っているかと思います。
しおりメンバーも活動は一旦hub会に重きを置いて進んでいます。
自分たちで地域に勢いをつけられたら。
酪農を違う角度から盛り上げることができたら。
そんな思いでラストスパートに差し掛かろうとしています。
気がつけばたくさんの出店者や協力者が周りにいて。
一緒にいいイベントを作ろう!って手助けをしてくれています。
そして「気になる人には会いに行く」をコンセプトに、直接会って交渉を続けてきました。
酪農家の友人たち(彼らがいないとイベントどころではない。笑)やJAの友人。
花には意味がある。奥行きを教えてくれた人。
面白そうだから!と快諾してくれた占いもできる素敵な兄さん。
ケバブを焼く爽やかだけど深みのあるイケメン。
根室のカリスマ夫婦・元同僚のハマちゃん・MOOの奥さんたち…
そして直接家に訪ねてきた高校生と先生たち。
数えるとキリがないくらい大勢と作り上げる作品となります。
イベント準備を通して、目に見える繋がりがどんどん増えていく。
新聞の取材やラジオにも出演なんかして。
協力者が増えて、自分たちの目的を一緒に背負ってもらっている感覚。一緒に山登りをしているようだな…と思っています。(山は登ったことないですが。笑)
さあ、もう少しで終わります!
一人でひたすら地域・社会・心理学・時事ネタや経済…
2年間ほど勉強しまくっていた時期がありました。
引っ越したばかりで人とのコミュニティは無く、仲間も弟しかいない(頭キレキレの弟がいます)
確かに知識は増えた。アウトプットも上手くなった気がするし、新しく聴く技術も覚えた。
でも知恵はそこまで増えていなかった。そして、ガムシャラに仲間と動きまくっている今、よっぽど前に進んでいる感覚があるんです。
よく「行動力」とか「多動力」とか「嫌われる勇気」「革命のファンファーレ」って聞くんだけど。とても正しい話たちだと思う。
でも進めない、変わっていない人は多いと思ってます。それは悪いことじゃない。
そんな人たちのやるべきことって「いいねー!最高だね!」って言い合える仲間を作ることかと思います。
俺はコレをやりたい!手伝って!
イベントが成功していくのもこの一言があったからだと思っています。
「海賊王に俺はなる!!!」
コレです。
一人の仲間を作って、二人になる。
仲間の仲間と出会い、仲間になる。
一緒にイベント参加して仲間になる。
ほとんどが新しい経験で、予想できない未来に変わっていくはずです。
勉強は大事。
でも動くのはもっと大事。
でもでも、楽しく動き続けられる仲間はもっともっと大事。
頭より足。
頭20:足80くらいの振り分けがきっといい。
進めば嫌でも考えるポイントにくるから。
なんの話かわからなくなってきたところで、イベントの告知を打って終わります。
そんな素敵な仲間たちと7月24日・25日に標茶町でイベントを開催します。
タイトルは「星降る牧草地」
みずがめ座流星群を真っ暗な放牧地で見ようというイベント。
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