朗読『イワンの馬鹿』(12)【終】
こ林
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朗読『イワンの馬鹿』の最終回です。
通して読んでみて、本当に皮肉が効いた作品だなと思う。書かれた当時の風刺なども入っているのかもしれないが、どの時代にも通じる皮肉。
頭を使った仕事が「エライ」という風潮は確かにあるけれど、もしこの世に頭を使う仕事をする人しかいなくなったら、世の中は回っていかないのだ。
通して読んでみて、本当に皮肉が効いた作品だなと思う。書かれた当時の風刺なども入っているのかもしれないが、どの時代にも通じる皮肉。
頭を使った仕事が「エライ」という風潮は確かにあるけれど、もしこの世に頭を使う仕事をする人しかいなくなったら、世の中は回っていかないのだ。
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