🔰妻につみたてNISAやってみてとお願いしてから12ヶ月目🔰
はじめに
どうもコンス(@cnsltntatgaishi)です。
妻につみたてNISAを始めるようにお願いした2020年4月からおおよそ12ヶ月経過しました。
定期的に実施している定点観察記事を書いていきます。
我が家の家計事情やつみたてNISAの方針については、こちらをご確認ください。
コンス自身の投資方針や成績についてはこちらをご確認ください。
購入している銘柄と成績発表
購入している銘柄は2020年4月から変更しておらず、基本的には放置プレーなので、過去記事と同じです。
念の為載せておくと、こちらです。
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) ・大和-iFree TOPIXインデックス NISA/つみたてNISA 金額
・SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
・レオス-ひふみプラス
現在の成績は以下の通り。
前回の定点観察からの差分を確認すると、以下の通りとなりました。
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
→前回の定点観測よりも、+3,067円 ・大和-iFree TOPIXインデックス NISA/つみたてNISA 金額
→前回の定点観測よりも、+2,753円
・SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
→前回の定点観測よりも、+4,095円
・レオス-ひふみプラス
→前回の定点観測よりも、−58円
前回の定点観測時と比較すると+9,855円となりました。
こうして差分を確認してみると、おおよそ2ヶ月の間にもかなりの値動きが会ったことがわかります。
基本的には数ヶ月単位ではなく、数年単位で積み上げていくのがつみたてNISAですので、短期の損益は全くもって気にしていませんが、それでも定点観測のタイミングで利益がでているのは嬉しいことです。
妻につみたてNISAをすすめている手前、短期であっても損失がでていればこれ意味あるの?と言われてしまいますので、そこは難しいところであります。
つみたてNISA開始以降の全体損益
2020年4月以降の損益を確認すると、2020年分は29,026円のプラスとなっており、2021年は1,156円のプラスとなっています。
2020年はほぼ底値に近い株価のタイミングから、つみたてを実施してきましたので、評価損益の金額が大きく、20%程度の値上がりとなりました。
2021年はコロナショックが長々と続いてはおりますが、大きな株価の上下にはは直面していないので、微上昇に繋がっている状況ですね。
少しずつでも良いので、プラスになっていくような結果になることに期待です。
終わりに
ある程度のキャッシュを家計として持っておくことは非常に重要なので、私は流動資産の運用、妻は現金貯金と役割を棲み分けています。
基本的には株はリスク資産なので、余剰資金での運用が原則です。
つみたてNISAはドルコスト平均法を地でいく投資方法で地道ですが、長期的にはリスクを均等化できることがメリットですが、リスクがないわけではないことは頭に置いておきましょう。
終わり
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