
Photo by
volmoto
あいての氷を溶かすには・・・part②
以前、友人や家族、初対面、説得、契約、交渉などでの対話(以下、対話)など、相手のアイデンティティを意識しながらお話するコツについてお話しました。
ご興味がある方はご参考に ☟(^^
いざ対話となると、相手と馬が合わない・・・気が合わない・・・
一方、あるいはお互い感情的になりそうな時があるかもしれません。
だって、にんげんだもの。って言いたくなりますが💦
そんな時は、
相手の承認欲求を無視したり、配慮が欠けている事があるかもしれません。
すると、水面下でどんどん相手の不満が溢れ、関係がギクシャクしたり、対話中の雰囲気も悪くなります。
その場合、ロジャー・フィッシャーさんが提唱する、承認欲求の4つのポイントをおさると良いそうです。
それは、
🔵価値理解
🔵自律性
🔵ステータス
🔵役割
だそうです(^^♪
(ありがとう。お陰様で。言葉かけなど相手を認めていますか?)
(自分で会話を操作しようとしていませんか?)
(相手を尊重していますか?)
(いつも助かります。役割や活動に感謝していますか?)
対話をしていて、なんか変だな・・・・
そんな雰囲気を感じたら上記の4つの承認欲求を無視していないかな(・・?
と考えてみると良いそうです。
相手の大切な価値に配慮しつつ、
素敵なコミュニケーションが生まれますように(^^♪
本日もお読みいただきありがとうございました。