5つの要素~『宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み』の感想~
序章
こんにちは。See May Jackです。しばらくnoteを書かずに来たのですが,いや厳密には「吞みながら書きました」と小説の続きは書いていたのですが。何かしら書いていた方が日々の生活に張りが出るだろう,ついでに創作意欲もわくかもしれない(ただいま絶賛スランプ中)のため,何か書いてみようと思いいたりました。
とはいえ何を書こう。そうだ。というわけで今日はこれについて書いていきます。
昔かった本を発掘したので少し読んでみました。見てみるとこの本についてnoteを書いてる人もいるようです。詳しい内容の説明はそっちの方がよさげなので私はあまり詳細は書きません。(なお,note記事については許可を得ていないので引用はしません。)
実は忘れてしまったこと
実はこの本,FFP診断と言って,自分で付属のチケット?コード?を使って特性診断みたいなものができるのです。それでその性質を漫画「宇宙兄弟」のキャラクターと照合しながら見ていきましょう…という内容の本です。漫画のキャラクターを通じていろいろな論議を見ていこうとする…こういった類の本は自分が大学の頃から顕著に現れてきたような実感があります。宇宙兄弟は自分もアニメから入った口ですが,登場人物の描き方や仕事の接し方のリアリティが見てて感銘を受けるんですよね。自分もこういうふうに仕事できたらどんなにいいんだろうなって。
さて,この本の特性の表し方としては5種類の特性を並べその中でどの因子が強めか,特に強い因子を2-3番目まで探してそこから接し方等考えていこう…という趣旨で話が進みます。そこで困ったことが起きました。
特性,忘れたー。
というわけで無料版を使ってさっそく見てみよう。するとこんな感じ。
だそうです!まさかの主役の弟さん。自分とそこまで近しいイメージ持ってなかったよこの人に。因みに本書だと日々人さん,「拡散性」と「受容性」が高い人です。拡散性はわかるけど受容性たかいのかあ自分…うそお…
まあ本書にはいろいろなキャラクターが出てくるので,いろいろな人との親和性や相違点を見て楽しめるのがこの本の面白いところです。しかし宇宙兄弟を題材にするとは,いいところ攻めるなあ…
5つの要素
先ほども話した通りこの本には5つの因子が出てきます。それぞれ「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」とのこと。ちなみに日本人は「受容性」と「保全性」が多く,その次に「拡散性」が多い傾向にあるそうです。ただ拡散性の人は割合が受容性+保全性の人の割合と比較してガタっと減っているようです。だったよな確か。ごめんなさいうろ覚え。気になる方は書籍へGO。まあこの話が本当だとしたら自分も典型的な日本人ということになりますね。ははは。
話脱線しますがこの辺の国ごとの違いとかちょっと見てみたいかもですね。宇宙兄弟ってNASAとか出てくるので当然日本人じゃないキャラクターも出てくるんです。今回は気質の問題なのでもちろん国籍が変わった程度では変わらないものもあるんでしょうが,その辺の比率は国ごとに違いそうですねえ…
さて,忘れてた記憶を思い出したところで間奏,間違えた感想に本腰入れたかったのだけれど,時間が来てしまったので続きはまた明日にします。
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