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初めてのワールドフリッパー


僕らのワールドフリッパー


ワーフリが終わった...

リリース初期から3年半、ストーリーにどハマりし、限定キャラを全部引くくらいには入れ込んでいたゲームが終わった...

公式から突如として配布された素材。リプで使うらしい。

いや正確にはまだ終わってないけど、そういうのはまぁ...みなまで言わずとも、でしょう。

今こうして「何かを書かなければ」という使命感で筆を取ったものの、心にポッカリと穴が空いてしまったのを実感している。
その理由はもちろん愛するゲームが終わりへと向かうから......
ではなく、最終章の前編の展開があまりに衝撃的過ぎて心に甚大なダメージを負ってしまったからである。

あそこで区切るなんて、ワーフリ運営には人の心が無い。
(後から見た人の為に補足しておくと、やつらは12章の“前編”と称して5-1で区切りやがった!)

どうやら最終章の後にイベントやるらしい。

まぁしかしこのスマホゲー戦国時代、3.5周年を迎えられるだけでも快挙と言える。
まずは素晴らしい仕事をしてくれたスタッフの方々へ、この上ない感謝を。
そして共に界隈を盛り上げたファンの皆に、惜しみない拍手を贈りたい。

名作とは

ところで、“名作”といえば、皆さんは何を思い浮かべるだろうか。私にとっては

今でも鮮明に思い出せる名作たち

・ポケットモンスター青
・スーパーマリオ64
・大乱闘スマッシュブラザーズ(初代)
・ルイージマンション
・パワポケシリーズ
・ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
とかだろうか。

“名作”とは、多くの人の目に触れ、時間という風雨に晒されてもなお輝きを放っていたり、かつての輝きが脳裏に焼き付いて離れなかったりするものだ。それらの共通点から“名作”を定義するなら
「開発者からの供給が止まっても、遊んだ人々の中では現役であり続ける作品」
だと私は思う。
遥か昔に遊んだものなのに、いまだに当時の思い出を饒舌に語れたり。
人生を変えてしまう程の影響をその作品から受けてしまい、つい言動が似てしまったり。
たまに思い出して、ついついまた遊んでしまったり。
そうやって、いつまでも遊んだ人々の心の中で生き続ける作品。それが名作なのだと私は思う。

そういう名作は時代を超えてゆき、いつまでも新しいプレイヤーを獲得し続ける。
それはリメイクという形であれ、Switchでいうバーチャルコンソールという形であれ、いつ出会ってもそれがベストなタイミングとなってくれるのである。

そう考えていくと、スマホゲームというのは難しいものだ。
サービスが継続されている期間こそが華であり、それが無くなれば途端に“オワコン”となってしまう。
もう継続されていないスマホゲームを新しく始めようという人はいないだろう。

仕方のないことと頭では理解しているが、どうにも釈然としない。
君らが嬉々として遊ぶその買い切りゲームだって、開発者からもう新たな供給は無いじゃないか。それって、サービスを終えたスマホゲームと何が違うんだい?
僕らのワーフリだってこんなに“名作”だっていうのに!!

そんな怒りにも似た衝動に突き動かされ、こんな不慣れな記事みたいなものを書いている。

ワーフリはね、良いんですよ。ホントに。
こんなに自信を持って人に勧められるゲームなんてなかなか無いんですよ。人類皆ワーフリのストーリーをやってくれ。

運営さん、どうにかならんですか。
サービスが終了したとしても、メインストーリーとイベントストーリーは誰でも無料で読める形で維持しておいて、買い切りオプションで全キャラエピソード解放できるとか、どうでしょう?
このゲームは、きっとまだ出会ってない誰かの“名作”になれますよ。

結局最後まで強かった。僕らの希望シャ・スス。



というわけで、なんとここまでで序文です。
サービスが終わりに向かっていくゲームで新規獲得の為に動くという、なんとも奇妙な行為の正当性を、理解してもらえたでしょうか。
良いものは、やはりシェアしなければ。

ワーフリ、やってくれ!

ここまで読んでくれた人で、もしワールドフリッパーを遊んでない人がいたら、是非!以下のリンクからインストールして遊んでみてください。

とりあえずストーリーだけ読んでみるかって人は、以下のYouTubeのリンクに公式がメインストーリー11章までアップロードしてるから、それを見てほしい。
ちなみに11.5章と言える短めのエピソードが挟まり、12章で最終章となります。

でも、ここに載ってないイベントストーリーとか、キャラクター個人のエピソードとかも出来が良い上にボリューミーなので、やはり是非ともインストールしてやってみてほしい。


ワーフリってどんなゲーム?

さて、ここからはワーフリを知らない方に向けた紹介コーナーをしよう。(本編開始!)

ワーフリは
ノンストップ体当たりアクションゲーム
である。

狭いステージを跳ね回る

ピンボールを模したステージで自分のキャラをぶつけたり、任意のタイミングでスキル(必殺技のようなもの)を使って大ダメージを出したりしてステージをクリアしていく。

アクションゲームが苦手な方も、オート機能で十分勝てるので安心してほしい。

攻略サイトを真似てよし。オリジナルもよし。

6キャラで一つの編成を組む。組み合わせ次第で強さも大きく変わるので、それを試行錯誤するのも楽しみの一つ。

ステージの表現も凝っている

そうやってステージを進めつつストーリーを読んでいく。
章ごとに全く異なる世界へと飛び立つので、色々な世界観を味わう事になる。

ステージやシーンごとに使用されるBGMはかなりの種類となり、非常に良質。
また、驚くことに少なくとも全星5キャラクターにはそれぞれ専用BGMが設定されており、力の入れようがハンパではない。(星5は5/21日現在でコラボキャラを除いても180人いる)

コラボキャラも多数出演

ストーリーは画面下部に会話文、そして上部でドット劇が展開される。激しいアクションシーンから細かい仕草まで表現している為、状況把握がし易い。

地の文がほとんどなく、ほぼ全てが会話パートのみで進んでいく為、直感的にサクサクと見られる割に情報量は多く、実質フルアニメーション作品と化している。

これだけドットが動く時点で凄いが、このツイートのキャラはリリース初期のキャラクターであり、その後は比にならないくらいドットが凄くなっていった為、それによって多くのユーザーの心を踊らせ、また一方でダメージを負わせてきた。

魅力的なキャラ達

ワーフリの概要はこんなところだろうか。
では紹介の最後に、色々なテーマでキャラクターの画像を貼ろう。気になるキャラがいたら、是非ともワーフリを始めてみてほしい。

イカした格好良い男性キャラ
可愛い女性キャラ
色々な人の“癖”を書き換えたかもしれない人たち

そして最後に...

何故か規制されなかった?人たち

エロがきっかけでもいいからワーフリ始めてくださいお願いします。


これからワーフリを始める方🔰に向けたアドバイス

ワーフリを始めようと思った時、まず困るのはメジャーな攻略サイトが機能しないことだ。

途中で更新が止まったものもあれば、経験者が見れば一目瞭然に大きく間違っているものもある。
そんな時、見るべき攻略サイトは“わーすく”である。

こちらのサイトにある情報は正確であり、3.5年もやってきたくせに何もゲームを理解していない筆者もよく参考にしている。

まぁでも、よく分からなくてもどうにかなると思う。

チュートリアルは丁寧だし、ゲーム内にも初心者向けページや、初心者ミッションなどの導線もある。
初心者ミッションは“コンテンツガイド”という名前だが、これはメインストーリー6章を終えると解放される。

このコンテンツガイドを進めると2人の激強お姉さんが入手できるので、その2人を中心に編成を進めればストーリークリアは困らないんじゃなかろうか。

激強お姉さんズ

だからゲームスタートしたら、まずはメインストーリーを6章まで進めて、コンテンツガイドをこなして、その後のストーリーをゆっくり楽しむ。
そんな流れじゃなかろうか。

ワーフリの界隈の人間はみんな良い人達なので、新規にめちゃくちゃ優しい。筆者含め、フォローしてなくても新規の方からの質問にはウキウキで答えると思う。分からない事は何でも聞いて欲しい。

最後にストーリーを読むタイミングのオススメを表にして終わります。
最後まで読んでくれてありがとう!!

ワーフリ、最高!!

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