![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23013056/rectangle_large_type_2_b2d37de7baa135dc57e2a4d530bede76.png?width=1200)
観の目
平常心と正しい目付け
技術的方面から訓練できるのは「姿勢」
正しい「目付け」とは「心の窓」である観の目を使う事
実際は平常心である時の自然な目付きのことにすぎないが、上手く行えない場合、姿勢や呼吸か心の在り方が、平常でないといえるのである。
相手の存在を忘れ、敵という意識も捨て、自分の存在をも忘れることにつきるといえよう。
自分の存在を忘れるというのは、邪念、雑念つまり何も考えないということだ。
人間はどうしても一事に夢中になれる時以外は何かを考える「くせ」がある。この「くせ」を無くすことにより平常心を取り戻すことが出来る
いずれにしても、「正しい姿勢と呼吸それに平常心による目付け」により相手の気を読むということだ。
その場の雰囲気の変化を察知する一種の超能力のような力である。
それは本当は誰でも潜在的に発揮しているごく自然な能力であり、本人が気づかないだけのことにすぎないものである。
雰囲気の変化とは、色の変化として、また音として、あるいは電磁気的力として、場合によっては匂いとして感受されることもある。
時には相手の考えがそのまま電話のように伝わってくる事も有る
最後、こう言った所が勝機を分けるのかもしれない
オンライン武活(*'▽'*)!
https://note.com/cmb/circle
いいなと思ったら応援しよう!
![Jien'sマガジン](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/1050453/profile_2aa868d19ba968b2400b4e4fd0bd9af6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)