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寒川神社で八方除け

昨年は、初詣の時期を外して3月に行ったら、激しく混んでいて、ご祈祷はあきらめたこともあり、今年は厄年でもあるし、できれば年初1月のうちに、お参りしたい!と思い、訪れてきた。


到着前から、周辺の道路が混み始めて、駐車場に入るまでに30分以上かかってしまったし、お札の祈祷書を記入するところまでも20分ほどかかり、待合室は初の2階ということで決してすいてはいなかったが、境内はさほどの混雑もないようすだった。

まずは、乙巳と弁財天の迎春ねぶたに出迎えてもらって境内へ。



祈祷待ちは、横10人程度の幅広い待ち列で、10列目くらい。
一人5000円の祈祷料としても、1日軽く1万人くらいはきそうだし、すごい収入だなぁ。。。などと計算してみたりするのは悪いクセ💦

ご祈祷待ち合いは、初めての二階へ。
山門よこで、ちょうどねぶたと同じ目線で、新鮮でした。
(ブラインドがかかっていて、開けてみることまではできず)

待合室には、ウォーターサーバーと、干菓子がおいてあり、いただけるようになっています。



30分ほど待って、ようやくご祈祷の時間に。
1グループ(200人くらい?)で、白い装束を着て、本殿へ向かい、まずは祓殿でお祓いをしてもらってから本殿で祈祷。この日は3名の宮司さん(?)が住所、名前、生年月日、祈祷内容を読み上げていました。
(たいていは2名)自分の名前が呼ばれるのを必死で聞き取ろうとしたけれど、私は聞き取れずでした。

寒川さんは、ご祈祷後のお札の引き渡しがとてもスムーズなのがいつもびっくりするのだけれど、この日も隣の引き渡し所へ移動すると、すぐに渡してもらえました。

実は、寒川さんへ向かう途中覆面パトカーにつかまってしまいました。

圏央道の覆面パトカー
神奈川に入ったら気をつけましょう‼️

圏央道は80キロ制限なんですね。
新年早々ちょっとがっかりですが、安全運転に気を付けよ!というメッセージだな、と受け止めて、寒川さんでも交通安全を願ってきました。

年女で厄年という今年、しっかり安全運転で走り抜けたいと思います!




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