【セミナー収録潜入レポ】唯一無二!マンガ家がいる投資運用会社「レオス・キャピタルワークス」のnoteコンテンツ戦略!【#CM_Day2024】
今年も国内最大規模のコンテンツマーケティングのコミュニティイベント「CONTENT MARKETING DAY 2024」の季節がやってまいりました!
『次のコンテンツマーケティングへの挑戦』をテーマに、11月15日から30日まで、コンテンツ企画制作の現場で活躍される第一線の方々の貴重なお話を無料で視聴できるオンラインイベントです。
ここではイベント開催に先立って、こっそり「CONTENT MARKETING DAY 2024」での事前収録に立ち会うことができた私、ライターの魚住の視点から、それぞれのセミナーセッション(登壇動画)の見どころをお伝えします。
ご興味を持たれた方は、ぜひイベント登録&視聴をお願いします!
「ひふみラボnote」編集長のお二人が登場!
今回私が潜入したのは、ひふみラボnote/レオス・キャピタルワークス株式会社さんのセミナー収録。
「コンテンツマーケティング・グランプリ2023」にて「noteコンテンツ部門グランプリ」を受賞された、長尾あいさん(ひふみラボnote3代目編集長)と、赤池実咲さん(ひふみラボnote2代目編集長)が「CONTENT MARKETING DAY 2024」にも登壇してくれます。
今回のセッションのタイトルは『投資の「面白さ」を発信するために 〜ひふみラボnoteのコンテンツ戦略〜』です。
収録が始まる前は多少緊張されている様子のお二人でしたが、いざカメラが回ると赤池さんのすばらしくスムーズな進行と、笑顔を交えながら朗らかにお話される長尾さんの掛け合いが見事。関心してお話に聞き入ってしまいました。
みなさんの中には「ひふみラボnote」をご覧になった方も多いと思います。「投資」という初心者にとって高いハードル、難しいイメージを思いきり親しみやすく、身近なものにしてくれるコンテンツなのです。
「お金」「金融」「投資」「起業」に関する記事から、一見して「これは金融と関係あるのかな?」と思ってしまう「将棋の叡王戦レポート」まで、どんどん引き込まれる仕組みになっているのです。
最近気になっているのが、意外と知らないモノの始まりや起源について紹介する「マンガでわかるシリーズ」。役に立つ雑学がマンガでわかりやすく面白く読めるのです。
これぞ、コンテンツ戦略!
ひふみラボが目指す、次の「挑戦」とは?
元々、コンテンツ制作においての問題の一つとして、社内のオウンドメディアに対する無理解、非協力的などが挙げられますが、投資運用会社であるレオス・キャピタルワークス株式会社は驚くほど協力してくれる社員が多いそうです。専門知識を持つ社員からの協力は心強そうですね。
1月から新NISA制度が始まり、「2024年は投資元年」と言われたり、近年「AI」と声高に言われるようになったり、世の中の流れはどんどん加速し、進化しています。
そんな中でも、ひふみラボnoteをはじめとしたレオス・キャピタルワークス株式会社のコンテンツからは、金融のプロではない一般読者の目線を大切にしていることが感じられます。一過性のトレンドにとらわれ過ぎない専門的な知識と、読者の目線の両方をバランスよくとらえていらっしゃるのだと感じました。
長尾さん、赤池さんお二人からは、日本にはまだ一般的ではない「金融教育」をはじめとして、様々な事柄について読者の方々の学びのきっかけになったり、投資やお金について考える機会になれば嬉しい、というようなお話をいただきました。読者のみなさまと「共に学ぶ」というスタンスを大切にしていらっしゃるとのことです。
AI活用についてもお話があり「AIを活用する一方で、古典的なやり方で、必要なコミュニケーションは人間がやる」と赤池さんが仰っていました。アツく「ひと」にこだわっていることがわかります。
私がぐぐっと興味を引かれたのは、赤池さんの「お金に色が付いた体験をコンテンツに!」という言葉。
この表現は初めて聞いたので調べてみたら「お金に色をつける」とは、「お金の出自や来歴によって、お金に社会的な価値や意味を与えること」。そんな体験はきっと人生を変えるほどの宝物になりそうです。そのコンテンツをもっと読んでみたいと思わせてくれます。
そして忘れてはいけない「ひふみラボnote」の強みはマンガ。現編集長の長尾さんは、なんと現役のマンガ家でもいらっしゃいます。マンガで興味を引き、わかりやすく表現できること。これは他の投資運用会社にはマネできません。
そうです。世の中に金融系の会社は数あれど、「マンガ家がいる投資運用会社はレオス・キャピタルワークス株式会社だけ」かもしれませんね。
より進化し続ける「ひふみラボnote」。赤池さんと長尾さんのセッション『投資の「面白さ」を発信するために 〜ひふみラボnoteのコンテンツ戦略〜』をその目でぜひご確認ください!
CONTENT MARKETING DAY 2024 #CM_Day2024
コンテンツマーケティング・デイは、コンテンツマーケティングを実施している方、関心がある方のためのコミュニティ・イベント。業種や業界、立場に関係なくどなたでも参加いただけます。
本イベント公式ページから無料でお申し込み(事前登録)いただければ、11月15日~30日のイベント期間中は、24時間いつでも好きなセッション(登壇動画)を見放題。通勤・通学の時間や、ちょっとした隙間時間にも視聴いただけます。
今回は、特に厳選した挑戦者の方々に登壇いただきます。ぜひ余すところなくお楽しみください。
<イベント概要>
イベント名 :CONTENT MARKETING DAY2024 (オンライン)
イベントページ:https://lp.contentmarketinglab.jp/cmd2024
視聴期間 :11月15日(木)12:00~ 11月30日(土)23:59
※期間中どなたでも無料でご視聴いただけます
セッション数 :15セッション
会場 :オンライン開催
参加費 :無料(事前申し込み制|イベントページにて)
定員 :上限なし
ハッシュタグ :#CM_Day2024
主催 :Content Marketing Academy(株式会社日本SPセンター)
オープニングイベント(リアル開催)
日時 :11月14日(木)13:00~19:00
セッション数 :5セッション
会場 :SHIDAXカルチャーホール
参加費 :無料・事前申し込み制
定員 :120名(定員を超えた場合は抽選)
執筆:魚住 陽向(うおずみ ひなた)
フリーランス/編集者、文筆家(小説家)
■出版・編集者&ライター:女性マンガ誌の編集者、「SPA!」(扶桑社)や情報誌ライター、お笑い芸人専門雑誌の編集&ライターなどを経験。▼企画・編集:書籍『あなたに伝えたい気持ち』(J-WAVE/光文社・知恵の森文庫)、『若手芸人パーフェクトカタログ』(廣済堂出版)■[インターネット]●「アークのブログ」(オウンドメディア)●「ARKadia」(インバウンドサイト)■[小説]●電子書籍『天然オヤジ記念物 江戸前不始末』(新潮社 第3回新潮エンターテインメント大賞 最終選考作品)
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