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締め切り守れないという心理的負担でぎっくり腰になったと思う話

Clumsy SAです。Clumsyは不器用、おっちょこちょい、下手な、という意味です。人から頂いた私のあだ名です。この度、またclumsyな出来事がありました。ぎっくり腰になりました。

しかも、これという「グキッ」という瞬間はなかったのに。
でも振り返って思うに、締め切りが守れないという心理的負担が身体に良くなくて、結局ぎっくり腰になって現れたように思います。

締め切り、基本的には守ります。
守らないと、それが気になって頭に余計な負荷を抱えることになるのでイヤなのです。
だから、「絶対守らなきゃ行けない締め切り」から「まあ守らなくても誰も実質的には困らないようなもの」も、基本的には守ります。
守らなくてよい締め切りって何って感じですが、儀式的なペーパーワークです。儀式だから、やらなくても相手も実質的には困らないものだけど、でも儀式だからやらなきゃいけないもの。

今回、どうしても守れなかった締め切りがありました。「絶対守らなければならないもの」と「守らんでも別に誰も困らないもの」の中間でした。2週間ぐらい過ぎました。その間、やはり気にはなっていました。

「絶対守らなければならないもの」は優先順位が高いので時間を割きます。「守らんでもいいもの」は儀式的ペーパーワークなので簡単だし、置いておくと忘れてしまうので、基本来たらすぐ処理します。

その中間は、優先順位ナンバーワンではないけれど、どうでもよいものでもないというもので、それに時間をどうしても捻出できませんでした。
その他の仕事・締め切りでいっぱいで、どうしても守れなかったんです。だからサボっていたわけではない(と言い訳)。でも守れなかったことは、その2週間ずっと気になっていました。

心配事があると、身体に負担がかかりますよね。もともと腰痛持ちなところに、忙しさと心的負担が重なって、おそらく良くなかったのだと思います。ある朝起きたら動けませんでした。

いかん。
締め切りとの付き合い方は人それぞれと思うのですが、私の場合は、締め切りを守れないことは、ぎっくり腰を引き起こしうる多大なる心的負担になると学びました。

日常を探検することがnoteテーマだと気づいた、と先の記事で書いたばかりです。探検の資本は健康だと思うのに。不覚。

自分なりのマイペース筋トレも続けてきたのに、ちょっと元の木阿弥です。不覚。
でもまた頑張るために?!、何故か水着をネットでポチり。

自分の心や身体のくせを知って、うまく付き合っていきたいものです。
腰が良くなったらまた筋トレがんばります!

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