終わることの素晴らしさ
漫画でもアニメでも、ドラマでも映画でも。
気に入った作品が終わってしまうことはどうしても悲しい。
寂しいと感じると言った方が合っているかもしれない。
特定のキャラクターに感情移入するというよりは、その世界観を気に入ってるからこそ
ずっと観ていたいのだろう。
よく、終わり方がよかった!
とか
いい感じで伏線を回収した!
とか
言いたいことはわかるが、納得はできていない。
出来ることならずっと、完結したその後のストーリーも観ていたい。
よくその後の話は読者の方の想像にお任せします!
みたいなのがあるが、それも好きじゃない。
私はその作者の創造する世界の続きが観たいのだ。
自分がイメージ出来ることの枠を越えて、驚きや感動を与えてくれる。
それがドラマでも漫画でもアニメでも。
現実世界に楽しいことが少ないから、現実逃避していることは否定しないが
このドラマやアニメが終わる時期は毎回ちょっと寂しくなる。
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