ドンピシャにも程がある!
ズッキュン。
10分間雑記
冒頭に注意書きのテロップが出て、ワクワク。
金曜日から始まったTBSドラマ「不適切にも程がある!」が面白い。
昭和と令和でタイムスリップ、阿部サダヲ主演でクドカン脚本。はじめ聞いたときにはワイワイドッカンドッカンおもしろドラマなんだろうなくらいの感じでそんなに期待してなかったんだけど、見たらまぁ面白い。
昭和の設定は1986年。小学生だった自分も、電車に灰皿があったのは覚えてる。その当時の中学校教師が主人公なのでそこに感情移入はできないにしても、出てくる洋服や小物がまぁ懐かしい。こんなのあったな〜、こんなこと言ってるおっさんいたな〜と楽しめる。
クドカン脚本で前にガッツリハマっていた朝ドラ「あまちゃん」ネタが第一話から出てくるのもやられた。
部活中のケツバットや水を飲ませてもらえないのはもちろんひどいこと。しっかりしたコンプライアンスはいいこと。でも、一括りに昭和が悪い、令和が素晴らしいでもない。コンプライアンスがキツすぎてそれに対するアンチテーゼだなんて話も出てる。かと言って、コンプライアンスは厳しく見える部分もあるけど悪いことだけじゃない。
世の中の流れに自分はどうハマっていくか、自分の軸をどう取っていくか。そんな事を考えさせられた気がする。
第一話なのでまだわからないけど、とりあえず今のところは見続けるつもり。見ながらずっと頭のどこかでポッドキャストの相方のことを考えてました。大好きだよなぁ、あーだこーだ考察したいなぁって。
TVerで見逃しあります。
今の一曲
今自分の髪の毛の長さは、R-指定くらいです。
今月の「今の一曲」まとめ
参考
「10分間雑記」のルール
目的
自分の考えを短時間で論理的に、明快に、かつユーモラスにアウトプットし、ライティングスタイルの一つとして確立する。
目標
10分でしっかりとした文章を書ききれるようになること。
ガイドライン
・タイトルに時間をかけず、思いつきで書く。
・見出しは「10分間雑記」と「今の一曲」「参考」の2つ。
・10分くらい経過したらそこで終了。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・誤字脱字誤変換等の校正をしない。
・読み返したとき、内容やつながりがおかしいと思っても直さない。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。
・「またしっかりどこかで書いたりしゃべったりしようと思う(ここに宣言することで実行する確率を上げようとしている。)」としたところはなるべく後日「10分間雑記」としてでなく書く。それはここではないかもしれない。