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テレワークでのコミュニケーションツールおすすめ5選
リモートワークでは、指示がうまく伝わらない、雑談ができないなどコミュニケーションに課題を感じている方は多いと思います。そこで、コミュニケーションを円滑にし、仕事の生産性をあげるためにIT系企業では必須となっているツールをご紹介していこうと思います。
現状の課題
今までは、職場で雑談でプロジェクトの進捗を確認したり、悩んだいる様子をみて「大丈夫?」と声掛けをしたりしていました。それが、テレワークになりほとんどなくなったと言えます。とはいえ、1分程度で済む会話をいちいち電話したりするのも大変です。テレワークへの働き方をすることと同時に、同期コミュニケーション(=同じ時間に同時に接続している)から、非同期コミュニケーション(=テキストなど、互いに同時間にいる必要がない)への対応を求められるようになりました。現在も同期コミュニケーションをメインに行っていたり、最近何か導入したいなと思っている方の参考になれば嬉しいです。
タスク管理編
asana
asanaを使えば、いちいち「あれどうなった?」と仕事の進捗を確認する必要はなくなります。なぜなら、チーム全員のタスクが可視化されているからです。例えば、こんな風に。
日々の
・ルーティーン業務
・今週やること
・今日やること
・完了したこと
など、使いやすいようにカスタマイズします。この時、「誰に、何の仕事を、いつまでに」を明確にしてタスクを作成します。進捗が一覧できるのでそれが遅れている場合は、チームメンバーで共有しフォローすべきか否かやタスクが溜まりすぎていないかを確認します。
【メリット】
使いやすいUIメニュー・レイアウト
マルチデバイス対応(Googleカレンダーなど)
【デメリット】
人数によってはコストがかかる
無料からスタートできますし、圧倒的なデザイン性なので仕事のタスク管理が楽になること間違いなしです。一度トライアルしてみてはいかがでしょうか。
資料作成編
notion
「うーん、聞いたことない」という方も多いと思います。一言で表すならば、オールインワン型情報共有ツール です。メモの作成・保存、データ管理・スプレッドシート・タスク管理などの機能を兼ね備えています。文書は、グーグルドキュメントでタスク管理はasanaで、、など複数ツールを使うことで情報があちこちに散らばっているもの、一つで管理できます。
こんな感じで、サクサクとメモしていきます。ワードやドキュメントに比べると画面がオシャレな感じに仕上がります(※個人的主観)
【メリット】
情報を1つの場所に集約できる
情報を共有出来る
【デメリット】
ドキュメントツール以外の機能を活用するより、既存の方が楽
英語表記、、、(今年度中には日本語対応するらしいです)
ドキュメントで描いた情報はここに全て入れるという運用にすれば、そのメリットを実感していただけると思います。まだまだ、これからのサービスですが、ぜひお試しを!
figma
なんじゃそれ、、第2弾。これはシンプルにデザインツールです。デザイナーさんが利用するものです。いつ使うかというと、普段、皆さんもパワーポイントやグーグルスライドを使って資料作成をされていると思います。それと同じと考えていただければと思います。今回は資料作成ツールという意味合いでのご紹介です。以下は、勉強会のために読んだ本を紹介するために作成しました。
デザインの知識ゼロの素人でもオシャレな感じに仕上げることができます。
【メリット】
ブラウザで動く
共同編集ができる
【デメリット】
学びのコストが大きい
これがネックです。。。やはり元々はデザインツールなので、使い方に戸惑います。以下の記事で基本的な操作はわかりやすくまとまっていたのでぜひ参考にして、お試しください。
チャット編
slack
チャットワークやteamsを使っている、聞いたことがあるという方は多いと思います。もう業務に欠かせない存在にまでなったビジネスチャット。その中で今回はslackをおすすめしたいと思います。早速ではありますが、チャットワークとの違いを確認したいと思います。
【チャットワーク】
日本の企業です
テクノロジーに精通していない人でも使いやすい
コスとパフォーマンスの良さ
タスク管理機能がある
【slack】
アメリカ発
外部サービス(グーグルドライブなど)との連携
コードを投稿できるsnippet機能
スレッド機能がある
といった違いがあります。シンプルで使いやすいか、外部サービスとの連携やエンジニアさんがいるなどで判断するのが良さそうです。
オンラインミーティング編
zoom
ほとんどの方が使ったことがあるのではないかと思います。普段顔を合わせてコミュニケーションする機会が減ったため、顔をみて会話するオンラインミーティングの重要性を感じていると思います。
【メリット】
URLをクリックするだけで簡単に参加できる
独自技術で接続が非常に安定している
カレンダーとの連携
【デメリット】
ビジネス利用は有料。無料の場合、3人以上の場合40分以上の通話不可
わざわざ、雑談のような短い会話のためだけにURLを作成したりは面倒
このコロナの影響で様々なサービスが登場しました。営業に特化したものもありますが、その用途でない場合は、基本無料で使えるzoomがベストな選択肢だと思います。
おまけ クラウドオフィス編
ということで、様々なツールを使ってコミュニケーションを円滑にすることは可能です。しかし、テキスト以上zoom未満のコミュニケーションの領域、ちょっとした雑談を気軽に再現する というところにはまだまだ改善の余地があります。そこで、弊社はクラウドオフィスRISAを開発しています。もし、初めて聞いた!という方も一度以下のリンクからお越しくださませ。
【クラウドオフィスRISA 紹介動画】
https://www.youtube.com/watch?v=DIH1O5NRCY4
【クラウドオフィスRISA 】
https://risa.ne.jp/?utm_source=note&utm_medium=blog&utm_campaign=20210608
【バーチャルオフィス2週間 トライアルお申込みフォーム】
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