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Cloud CIRCUS Meetup #2
こんにちは!
クラウドサーカス開発部です。
第2回目は、開発部の取り組みとしてMeetupを開催しましたので、その報告をさせていただければと思います。
Lightning Talk
Cloud CIRCUS Meetup #2でも4名の開発メンバーがLT(ライトニングトーク)をしてくれました。
簡単な紹介とココ見てほしいな!というポイントについて記載しております。
1.BowNowで分かる メール機能を実装する際の多様なアプローチ
【発表の背景】
webサービスにおいてメール機能は、今では必要不可欠という実感があり、自分が開発を担当しているBowNowの豊富なメール機能の開発事例をもとに解説させていただきました
ポイントは3つ!
メール機能の全体的な処理のイメージ
実装方法を変えること(外部サービスと連携する)ことで良いことが沢山あること
メール機能に限らず一部処理をAPI、またはプラグインに置き換えることでいいことが沢山あるかもしれないこと
2.ストア評価「2.4」だったCOCOARアプリを1年で「4.4」になんとかした方法
【発表の背景】
導入社数は3800社を超え、ダウンロード数は350万を超えるARサービス「COCOAR」は、かつてSTORE評価2.4という数字を出すようなアプリケーションでした。
ユーザーのFBを受け止めながらプロダクトの改善に取り組んだ結果が今の数字になっていますが、何が足らなかったのか?そして、プロダクトが価値あると感じてもらうには何が必要か?について発表させていただきました。
ポイントは3つ!
コアバリューの見極め
ユーザーストーリーの把握
問題の可視化
アプリの価値を上げるノウハウをここでお伝えさせていただきます!
3.開発メンバーが3人から急に20人になったお話
【発表の背景】
開発チームが3人から20人に突然増えました!そんな経験をしたことのある方はいますでしょうか?
今回、LTをしてくれたのはちょっとブラックでファニーな経験をした高松さんの発表です。
ポイントは3つ!
やっておけばいいことは、やる前に問題になるから、日ごろからつぶしておきましょう!
表面的な課題解決ではなく、根本的な問題から着手しましょう!
規模が大きくなれば、費用対効果は下がります。これはBiz側に理化してもら必要が絶対ある!
4.アジャイル開発におけるデータ活用の必要性
【発表の背景】
開発にはアジャイルとウォーターフォールという手法がありますが、なぜアジャイル開発をするのか意識しながら業務に取り組めておりますでしょうか?
今回はアジャイル開発におけるデータ活用が常に変わり続けるユーザーのニーズ(不確実要素)にどう影響するのかについて解説させていただきます。
ポイントは3つ!
ユーザーのニーズにマッチしているか?を常に確認する
利用の痕跡からユーザーの行動を知る
データはフィードバックを得るために重要な材料
さいごに
クラウドサーカスでは定期的にこういったイベントを開催する予定ですが、個別でお話ししてみたいな!という方はぜひこちらからカジュアル面談のお申し込みをお願いします!
9月はなんとRubyの生みの親であるまつもとゆきひろさんが登壇してくれます!
BowNow開発を担ってくれている渋谷さんとの対談イベントです!
ぜひご参加お待ちしております!