Cloud CIRCUS, Inc.

こんにちは! 企業のビジネス課題をテクノロジーの力で解決するSaaS企業です。 今後、技術系の記事を中心に情報発信させていただきます! よろしくお願いいたします。

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マガジン

  • AWS技術記事

    クラウドインフラチームのメンバーによるAWSの技術記事です。

  • メンバーブログ

    クラウドサーカスの開発メンバーにインタビューをさせていただいた内容を情報発信していきます! 各メンバーがどんな考えで開発に取り組んでいるのかを知ってほしいです!

  • CloudCIRCUS Meetup

    クラウドサーカスでは月に1度社内のメンバーによるMeetupを開催しております。 オンラインで開催しており、自由に参加いただける内容となっております。 ここでは各回の振り返り及び報告をさせていただきます!

  • プロダクト紹介

    クラウドサーカスでは、現在11個の自社プロダクトを展開しております。 各プロダクトごとの成長戦略や開発について紹介させていただきます! ぜひ興味のあるプロダクト

最近の記事

ClickHouseを利用して、CloudFrontのログ分析のコスパをカイゼンしてみた

【9Rinコラム】は、クラウドサーカスのAWSエンジニアが様々なプロダクト開発における取り組みを紹介する不定期発信のコラムです。エンジニアの視点から、技術的な工夫やチャレンジについてお伝えしていきます。 第1回は、クラウドサーカスが提供するCMS BlueMonkey(ブルーモンキー、以下、BM)にClickHouseを利用してみた話です! ClickHouseを採用した理由これまでBMでは数千のCloudFront Distributionを利用しており、毎日数千万レコ

    • GrafanaでAWSのリソースを監視してみた

      こんにちは、クラウドサーカス インフラチームの朱です。 AWSエンジニアとして、クラウドサーカスの取り組みを知っていただきたいと思い、技術ブログとして発信することにしました。初回は、インフラ監視ツールにGrafanaを導入したことについて述べさせていただきます。 Grafana導入の背景抱えていた課題感 クラウドサーカスでは、プロダクトにおけるパフォーマンスの監視ツールを統一できていないという課題があります。 現在、プロダクトごとに目的に合わせた監視ツールを使っており

      • スタートアップのような組織において、多様性を最大限活用するZ世代マネジメント手法

        こんにちは!クラウドサーカス開発部です。前回に引き続き、福岡開発拠点でセクションマネージャー兼Fullstar(フルスター)プロジェクトマネージャーを担う寺田さんにインタビューをしました。今回は多様性のFullstarチームでの組織マネジメントについて語っていただきました。特に、Z世代のマネジメントについて、世代間による価値観の違いをどのようにうまくまとめているのか必読です! ーーFullstarがクラウドサーカスで最もスタートアップ感が強いのかなと思うのですが、割と無茶な

        • プロダクト目線で健全に開発されるようにチーム作りを

          こんにちは!クラウドサーカス開発部です。今回は、福岡開発拠点でセクションマネージャー兼Fullstarプロジェクトマネージャーを担う寺田さんにインタビューをしました。 これまでのキャリアやチームビルディングについて語っていただきました。 ーーそれでは、よろしくお願いします!まずは自己紹介も含めてこれまでのキャリアについて教えていただけますか? 寺田:はい、Fullstarのプロジェクトマネージャーとセクションマネージャーを担当している寺田です。情報システム系の専門学校を卒

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          BowNow開発立ち上げメンバーの高松さんにこれまでと今後についてお話しいただきました!

          こんにちは!クラウドサーカス開発部です。今回は、我々のメインプロダクトであるマーケティングオートメーション(以下、MA)ツールのBowNowのPMを務める高松さんにインタビューさせていただきました! ーー自己紹介をお願いします。 高松:クラウドサーカスに入社したのは2013年です。当時はBowNowが存在せず、自社CMS「BlueMonkey」のWebディレクターとして様々な案件に取り組んでいました。その後、開発部へ異動し、BlueMonkeyの開発ディレクターとしてプロ

          BowNow開発立ち上げメンバーの高松さんにこれまでと今後についてお話しいただきました!

          開発部の🇻🇳ダナン旅行記🏝️

          こんにちは!クラウドサーカスのエンジニア採用担当です!今回の記事では、去年の12月に行ったベトナムのダナン旅行についてCEG(※開発部の名称)メンバーの旅行記をお伝えします! VPoEをはじめCEGメンバー全員での社員旅行が初めてとのことで、みんなダナン旅行を楽しみにしていました!新卒3年目の社員は海外旅行自体が初めてだったこともあり、出発1ヶ月前からパンフレットを作成してくれており、そのクオリティの高さにCEGメンバーも行きたいところを各々リサーチしたり、行く前からダナン

          開発部の🇻🇳ダナン旅行記🏝️

          BowNowの進化を支える若手PdMの舞台裏

          こんにちは。クラウドサーカスのBowNow開発チームです。プロダクト開発の世界では、プロダクトマネージャー(PdM)の役割が非常に重要です。SaaS開発においてPdMはプロダクトの方向性を定め、開発チームを正しく開発することに導くキーポジションとなります。この記事では、BowNowのPdMとして、日々プロダクトを支えてくれている米田さんにPdMとしての役割と今後のプロダクトの方向性について話をしていただきました。 一番の業務は意思決定に不必要なボトルネックを解消することBo

          BowNowの進化を支える若手PdMの舞台裏

          AWSエンジニアの進化〜パラダイムシフトへの適応戦略〜

          今回はクラウドサーカス(以下、CC)のインフラエンジニアとしてサービスの基盤を支えてくれている宋さんにインタビューさせていただきました!AWSに関する話からエンジニアとしての価値創造の話までたくさん聞かせていただきました。 ーー宋さん、よろしくお願いします。 宋:はい、よろしくお願いします。 ーーまず、宋さんのこれまでのキャリアについて教えていただけますか? 宋:はい、IT業界に入ったのは2008年でした。当時は、小規模なプロジェクト管理システムの開発に従事していました。

          AWSエンジニアの進化〜パラダイムシフトへの適応戦略〜

          ハッカソン「Ledge.ai CHALLENGE」に参加して来ました!

          皆さんこんにちは。クラウドサーカス(以下、CC)の福岡開発チームです。 AI特化型ウェブメディア「Ledge.ai」を運営するほか、AIソリューションの企画・開発を行う株式会社レッジ様主催のハッカソンに参加して来ました!このイベントはアイデアソンとハッカソンの二部構成となっており、アイデアソンはCCのメンバーではない方のアイデアを実装していくというとてもユニークなイベントでした! 「5年後の日常」に「余白」を生み出すをテーマに私たちは李、苑田、青崎、朱の4名で参加しました

          ハッカソン「Ledge.ai CHALLENGE」に参加して来ました!

          テクノロジーと共感をつなぐファン育成プラットフォーム「Metabadge」とは!?Metabadge PdMからのメッセージ

          こんにちは。クラウドサーカスのMetabadgeプロダクトマネージャー、吉上です。 2023年12月に私たちは、新たなファン育成プラットフォーム「Meatbadge」をリリースしました。この記事では、その背景と私たちが抱くビジョンをお伝えします。 クライアントと共にグローバル進出を目指すジャパンブランドを世界へ浸透させる土台となるMetabadge 実は、「Metabadge」としてサービスをリリースする前から多くのBtoCエンタープライズ企業様にサービスそのものはご利

          テクノロジーと共感をつなぐファン育成プラットフォーム「Metabadge」とは!?Metabadge PdMからのメッセージ

          ファン育成を活性化させるWeb3.0プラットフォームサービス『Metabadge』

          こんにちは、Metabadgeチームです。 今回の記事は、2023年12月にサービスローンチしたばかりのMetabadge(メタバッジ)を紹介します。BtoC企業のマーケティング施策を短期から中長期的な支援も実現するWeb3.0領域の新しいプラットフォームサービスです。Metabadgeが解決する課題と今後の展望についてお伝えします。 クライアントの事業拡大を支援する顧客育成プラットフォームMetabadgeはファンポータルサイトを構築できるサービスです。『ファンを創り、

          ファン育成を活性化させるWeb3.0プラットフォームサービス『Metabadge』

          EntranceBook for Engineer

          クラウドサーカスのエントランスブックにお越しいただき誠にありがとうございます!Notionでリニューアルしたので下記からお越しください!

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          PMとして社会に価値のあるサービス開発を目指す

          こんにちは!クラウドサーカス 開発チームの青崎です。  私は、2022年10月に入社し、現在は、COCOARとCrowdBoothの2つのプロジェクトマネージャー(以下、PM)を担いながら、開発業務にも携わっています。 今回は、私がこの記事を通じて、クラウドサーカス(以下、CC)での経験や私が大切にしているエンジニアとしての価値観、これからのキャリアについてお伝えします。 PMとしてのキャリア設計を模索し、CCへもともとSEからPM寄りの業務に進んでいきたいと考え転職活動

          PMとして社会に価値のあるサービス開発を目指す

          新卒1年目の記録(CEG福岡 朱)

          こんにちは。クラウドサーカス開発部です。 今回は新卒から1年間開発業務を経験し、今期からインフラチームでインフラ業務を担う朱さんに1年間の振り返りと今期の期待について話していただきました。 新卒1年目で学んだことCEG福岡所属でLESSARの開発を担当していました。この1年間でたくさんの学びがありましたが、プロジェクトの進め方、見積もり、ユーザー目線の開発の3点は自分にとってとても大きなものでした。 プロジェクトの進め方 最初に学んだことは、プロジェクトの進め方に関し

          新卒1年目の記録(CEG福岡 朱)

          心理的安全性の高い環境は本質を求めた先に見つかりました

          こんにちは!クラウドサーカス開発部で、チャットボットツール『IZANAI』の開発を担当している苑田です。 2023年1月まで弊社(以下、CC)の技術顧問に就任されていたまつもとゆきひろ(以下、Matz)さんとの社内勉強会で学んだことや、それを通じて変化したIZANAIチームの開発体制について発表します。前回は、ソフトウェアエンジニアとしての本質について書かせていただきました。今回は、本質的な開発体制に変わったことで心理的安全性の高い環境にも変容してきたことについてお伝えしま

          心理的安全性の高い環境は本質を求めた先に見つかりました

          ソフトウェアエンジニアの本質はコードを書くこと。それ以外存在しない。

          こんにちは! クラウドサーカス開発部でチャットボットツール『IZANAI』の開発を担当している苑田です。 2023年1月まで弊社(以下、CC)の技術顧問に就任されていたまつもとゆきひろ(以下、Matz)さんとの社内勉強会で学んだことやそれを通じて変化したIZANAIチームの開発体制について、2回に分けて、発表します。 第一回は、ソフトウェアエンジニアの本質と題し、本質を意識したことで個人やチームがどのように変化したのかお伝えします。 思考の変化〜SEならコードを見て理解で

          ソフトウェアエンジニアの本質はコードを書くこと。それ以外存在しない。