劇団テンペスト 藍色企画 どうしようもない

劇団テンペスト 藍色企画
どうしようもない 感想

どうしようもない気持ちをぶつけていることが、役者さん達の声量や台詞から読み取れた。

普通でいられない。
家族であることがどれだけ幸せか。

これは、ほんの一部で世間にはもっと辛い思いをしている人がいるのかもしれない。

家族とはなにか、世間の目は冷たく、救いを求めることすら許されない。

まさに、どうしようもない。

複数の視点のどうしようもない気持ちが絡んでいた。

助けたいけど、情けの言葉のすら、傷口を広げる。
ただ、傍観しか出来なく、今までにない、終わりだった。

生きている事が罪なら、救いはどこにある。
一つの回答を見せつけられました。

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