(118)アインシュタインは特許庁の職員だった
本当の天才
昨日の続き
「アインシュタインが特許庁の職員だったのを知ってるかい?」
とおじさま。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アルベルト・アインシュタイン
「エッ!!知りません!!」
「天才はね。普通にその辺にいっぱいいるんだよ。興味のあることをずっと追いかけ続けている人がいるんだよ。
ノーベル文学賞で哲学者のアルベール・カミュも高校進学もできないぐらい貧しい家の子だったんだよ。」
(彼は史上2番目の若さで、1957年「ノーベル賞文学賞」(43歳)を受賞
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アルベール・カミュ
「アインシュタインは最初から華々しい経歴の研究者だと思っていました。」
「建築家の安藤忠雄さんも大学出てないんだよ。独学で一級建築士に合格してるんだ。本物の才能あふれる天才たちは学校を出てないんだよ。」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/安藤忠雄
(「表参道ヒルズ」は安藤忠雄さんの設計)
上記3人の話を聴きながら…
「私の能力」など比較にならないほど大したことないが「自分に通じるもの」を感じていた。
私はひたすら「氣とは何か?」を追っているうちにここまでやってきてしまった。到底、一般の人が分かり得ない境地まで来るとは思ってもみなかった。
「学校教育」とは「型」に思考がハマってしまうため、「自由な発想」が湧きにくくなる状況が「天才」を生みにくくしてしまうのかもしれない。
「教科書」は「本当でないこと」の記載も多い。
★例えば学校で習った教科書の源頼朝の肖像画は別人だったもその1例。
(源頼朝像は、室町幕府をつくった足利尊氏の弟、直義だった!?)
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