（137）「究極の美学」理論⑧

「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】
＜「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド⑧＞

第二章　（4）
★「究極の美しさ」=「真の健康」★

「人間」は潜在意識で「美しいものを愛する」という「人間の本能」を持っています。

A4のコピー用紙。あの縦と横の割合を「黄金比」といいます。一番美しい四角形のこと。誰もがあの比率の長方形を「美しい」と感じるのです。

古代ギリシャのパルテノン神殿の「エンタシス」も人間は「美しい」と感じる。「法隆寺」の柱も「エンタシス」。目の錯覚を利用した「美」です。

数式も最後は割り切れる「美しい数字」になるという。「数学者」とは「数学の美」を求めると聞きます。

人間は「美しい」が好き。それは「本能」なのだと思う。

「本当の美しさ」とは至って「シンプル」を意味するのではないだろうか？

自分の体内を「シンプルにする」ことで、全ての感覚が研ぎ澄まされ「本質」が見えてくる。
体の声が聴こえてくるようになる。

「いらないもの」はどんどん手放していきましょう。

「美しくなる」が「不健康」はその方向性が異なると私は考えています。

必ずしも「オーガニック化粧品」ならばいいわけではありません。裏の成分表を読んで判別してください。ほんのちょっとでも「オーガニック」の原料が入っていれば「オーガニック化粧品」と販売できます。あたかも全てがオーガニックかのようなミスリードを促している可能性があります。

「美才気功・小顔トレーニング」では成分表示の勉強をします。裏表示を見てしっかり見抜けるようになりましょう。