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フライヤー完成!次は配布/「夢みる小学校」上映会までの道のり③
駅の図書室FLATの運営さんに教えてもらいながら完成したフライヤーのデータは
ラクスルで印刷を注文。
ラクスルの注文画面でまたまたデータがズレてしまった…。
どうしてもフライヤーの周囲に白い枠ができてしまう。
なぜ?
指示通りにデータを貼り付けてるのにーー。
試行錯誤したが修正しきれないので「運営さーーん…」と泣きつく。
「調整してみます!」と心強いお言葉。たった数分の時間で修正完了。
というわけで注文。ポチリ
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さてさて。次は配布。
最初に配布に向かいたかったのは「適応指導教室」(教育支援センター)
不登校に直面した時にまずこの場所を知ることとなるのではないだろうか。
私はそうだった。
学校と連携しているし出席扱いとなるし「せめてここに通えれば!」と希望を見出したものだ。
ま。のちに娘の「行かない」という判断で希望はスッ…と消え去ったのだが、それでも数回は行ったし、キャンプなどの行事にも参加した。
教員の方と話して私の心もケアしていただいた。
なので適応指導教室に通う子を持つ親御さんには届いてほしい。
適応指導教室は市町村の教育委員会が管轄運営している場所なので、まずは市の教育課を訪ねた。
近隣の3市を回り、適応指導教室の担当の方へ児童の人数分のフライヤーを渡すことができた。
同時に各小学校への配布の許可はもらえるか聞いてみた。
これは適応指導教室への配布とは話が違うので、職員の方の表情が曇る。
そうだろうなとは思っていたので全然OK
最初は学校批判のように受け取られてしまったようだが、会話を進めるうちに「子育てに悩む親御さんがほんの少しでもラクになるように」「親がラクになることで子供もその子らしく過ごすことができる」という私の思いが伝わったみたい。
少し口調が尖ってい(るように聞こえ)た教育課の方も「そうなんですよね…」「今、娘さんは何をしているの?」「そういう経験をされた方の活動は親御さんの励みになる」と言っていただいた。
教育課の方々も全ては子ども達のため…なのよね。
結局。
フライヤーは各小学校に配布してもOKだが、そのフライヤーをどうするかは校長先生の判断に委ねる…ということだった。
私の話に耳を傾け、検討してくれたことに感謝しております。
各小学校へは思いつく限り配布した後、余力があれば伺うかもしれない。
今のところ
適応指導教室、上映会場の「駅の図書室FLAT」、近隣の図書館、行政センター、子ども食堂などへ配布。
フリースクールやカウンセリングルーム、通信制高校などを回る予定。
思いつく限り配布に伺いたいと考えている。(まだ思いついてない)
私がXで「上映会やりたい!」と投稿してからの変化。
今までは出会うことのなかった場所にいる方々と出会い、新しい価値観や情熱に巡り合わせてもらえてることがスゴイ。
だからと言ってその価値観や情熱にスッポリと引き込まれることはないんだけど、「スゴイなぁ」と素直に感じたり、自分に足りない部分を認めることができたり、不思議な感覚をいただいている。
汗と涙のフライヤーはコチラ↓
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