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基準を上げる。

「なんか、あいつなら今のこの状況変えてくれそうなんだよねー」

そうマネージャーに言ってたらしく、俄然やる気が出た入社2日目。
僕が他の人と圧倒的に違かったのは、声量と筋肉量だ。

「デカすぎない?なんかしてたの?」
「声でか!笑」

初日で散々言われたことである。
僕の中では、普通。
他の人から見たら、普通ではない。
けど、僕にとっては美味しいこと。
だって、それだけでおもろくなるから。

僕がしていることは、シンプル。
人よりもちょっとやってるだけ。
筋トレや挨拶の声量もそう。
人が当たり前に行なっていることよりもちょっとやるだけで、こんなにも面白くなることは最高に美味しいと思う。
でも、みんな何かしら人よりも基準値が高い=当たり前にできることがあると思う。
それがあんたの強みや。
時にその強さは、雰囲気=自信として現れ「なんか、頭良さそう」「なんかできそう」につながってくる。
ただ、これが本物なのかは行動によって見極められると思う。


「今のこの緩い雰囲気を変え、俺の右腕となって事業を伸ばしていってほしい。それが筋肉(ぼく)にできそうと思った。」

マネージャーからの僕のミッションであり、期待である。
期待は超えていくもの。
ここでそれを述べることは、ある意味プレッシャーだ。
けど、僕は覚悟をもってここにきた。
中途採用は、いわゆる助っ人外国人だ。

「なんのために自分が採用されたのか?」
「なんのための配属なのか?」
「僕に課されたミッションはなんなのか?」

それを理解し、成果で応えることで次につながると思う。
ここでもやりきることは変わらない。
だから、人よりもやるし、1本にこだわる。
それを行動で示すだけ。

基準を上げる。
僕たちならできる。
出来るまでやろうぜ。

高重量、高レップ。
気合い、根性、魂。
今から、ギア上げていこう。

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