おいおい日記 『時代おくれ』と『傷だらけの人生』
先日、ニュースやネットである党の議員さん達を見ていたら、河島英五の『時代おくれ』が脳内に流れた。・・。「時代遅れ」という単語が出てくるのにあの歌が必要だったようだ。(いい歌だ。歌詞の中の「時代遅れな人」は議員さん達のイメージとは違うけど。)
昨日はX(Twitter)のトレンドに『#クソおせち』が登場。おせちに『⚪︎ソ』をつける現代人の豪快さ。まあ・・植物の名前にも『へクソカズラ』があるし・・表現は人それぞれ自由・・と思いつつも気持ちがざわつく。
神様への供物が語源にある『おせち』。とりあえず「神さまどうか怒らないでください。ネット界隈で流行りの言葉遣いで悪気はないのですから。」と八百万の神に祈って気持ちを落ち着かせる。
しばらくすると「古い奴だとお思いでしょうがー」(鶴田浩二の『傷だらけの人生』)というナレーションが脳内を流れる。歌詞、あってるかな、と検索してみたら、この約54年前の歌、なかなか言いたい放題だった。
生まれた土地は荒れ放題、今の世の中
右も左も真っ暗闇じゃござんせんか
(今日も一日、小さくがんばる🍀)