明日はもっと、いい仕事をしよう。
仕事は世のため人のためにすること。
それが当たり前だと思っていた。
なぜそうなのかはわからない。
世間知らずと言われても仕方ないのかも知れない。
全く話の通じない人。
責任感のない自己中心的な人。
仕事の問題点がなかなか改善されないのはなぜかと孤軍奮闘していたら、はたと今日気づいた。
私利私欲で動いている人とは到底相容れないのだということに。
仕事って人のために動くことだと思っていたけど、
自分の出世のため、平気で嘘をついてズルできる人がいる。
そんな人には何を言っても無駄なのだ。
ほうっておくしかない。
おそらく、そういった行いは巡り巡って
その人に返っていくのだろう。
だから自業自得なのだ。
ほうっておけばいい。
私は我が道を行く。
まあそれも、自己満足のひとつのカタチなのだろう。
サグラダ・ファミリアの建築家アントニオ・ガウディが毎日仕事の終わりに現場で言っていたそうだ。
「さあ、明日はもっといい仕事をしよう。」と。
楽しくなければ100年も続かないのもしれない。
大切なことは、自分が楽しいかどうか。
私もやっぱり、より良くしていきたい。
その上で、人に喜んでもらいたい。
意外とシンプル。それだけなのだ。
簡単なようで、欲張りなのかもしれない。
人生は短い。
100年も生きられるの人は、ほんのわずか。
ぼやぼやしてる時間は、意外とない。
さあ、明日もできることはたくさんある。
あなたにできることが、
きっと、ある。
明日はもっと、いい仕事がしたい。