こたつのお供。
みなさん、こんにちは。
明日からの最強寒波予報に戦々恐々としているいつきです。
今日のうちにガソリン満タン、買出しとか行っとこ。
今回はいつきのこたつのお供について、少し。
いつき宅の冬に、こたつは欠かせません。
出したが最後、旦那さんがヤドカリ化すするのが毎年の風物詩です。
その内、こたつ担ぎながら動き回るんじゃないかと期待して見ております(笑)
賃貸なので湿気対策で石油ストーブは避けたです。
(過去に、灯油1㍑の使用で空気中に1㍑の水蒸気を放出すると聞いて衝撃を受けたいつきです。
原理的にはそうかもだけど、盲点過ぎました!)
かといって、木造で一階の我が家では、下の階のお宅の床暖効果を期待できる訳でもなく。
エアコンなんか『え?付いてるよね?冷房になってないよね?』くらいのレベルだし。
そんな中、こたつは最強で最高です。
足さえ温めれば、どんなに空間が寒かろうと何とかなるものです。
ついでに、
お風呂に入る前に着替え一式をこたつに突っ込んでおけば、風呂上がりに天国が待っています。
そんないつきのこたつライフのお供は、
母から譲り受けた菓子器に詰め込んだひとくちお菓子達と、
チラシで作るゴミ箱です。
はい。
形から入るタイプのいつきです。
この紙製のゴミ箱の使用は、
買い物袋有料化の流れで、万年ゴミ袋不足に陥り、
とうとう、100均でごみ袋用のビニール袋を買うという
『ビニール削減の為の買物袋有料化なのに、本末転倒では?』
と、違和感を感じていた時に、
『そう言えば、父方の祖父母の家に行くといっつもあったよなぁ』
と、枝豆の殻の山を小高く築いていた記憶を思い出し、You Tubeで作り方調べて最近始めました。
このゴミ箱を 作り始めて良かったこと。
これまで、自宅ポストにねじ込まれる、
あまり用事の無いチラシに対して湧いてくる
『ウチのポストはゴミ箱じゃ〇〇〇!(自主規制)』
という、荒んだ負の感情を(ヤダコワイ!)
『丁度良きサイズの素材をありがとうございます!』
という、感謝の感情に変えてくれたところです。
←いや、そこかい!
もちろん、
ゴミ箱にビニール袋使っちゃう罪悪感の削減と、
ゴミ袋購入費用の削減、
あと、手元にマイゴミ箱を置いておけることで、こたつから出ること無くゴミをぽいぽいできる快適さ、
も、とても良いです。
先人の知恵すごし。
あと、コタツに入ってテレビを観ながら、手遊びがてら、ひたすら無心にゴミ箱を折るのって楽しいです。
ノリノリで折っている途中で、ストックしていた紙が無くなると
『紙が無い〜紙くれ〜私に折る紙をくれぇ〜〜』
と、どこぞの妖怪みたいな心境になります。
実際に上を呟いては旦那さんに引かれています。
そんな感じで。
チラシで作るゴミ箱は
今では欠かせない、いつきのこたつのお供です!