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いつき大海原へ漕ぎ出す。

ご安心頂きたい。

漕ぎ出す…と言っても、リアル海ではない。

ゲーム内の海だ。

いつきは、イカダ漂流サバイバル『Raft』を始めてみたのだ⇩

キッカケは、
基本、アクションやロールプレイング系のゲームが好きで、MINECRAFT(以下、マイクラ)などの所謂サンドボックス系のゲームが好みではない旦那さんが、珍しく興味を持ち誘われたからだ。

サンドボックスゲームとは

サンドボックスゲーム(英:sandbox game)とは、ゲームのジャンルの一つで、プレイヤーに明確な達成すべき目標やストーリーを用意せず、提供した世界観の中で自由に行動するタイプのゲームのこと。代表的な例として3D創作ゲームのマインクラフトやどうぶつの森などが挙げられる。ストーリーや目標がない分ゲーム内でできることの自由度が高いのが特徴。

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以前、いつきと仲間でマイクラに誘ったのに、全然ノってこなかったのにである。

ちなみに、いつきはコツコツマイペースで楽しめる、サンドボックス系のゲームが好きだ。

マイクラはクリエイティブモード(サバイバル要素無し&アイテム無限)でひたすら建築を楽しんだ⇩


軽く調べた所、
『Raft』はどうやらイガタで漂流しながらサバイバルし、イカダ上に建築などが出来るらしい。


イカダ上に立派な街を作っている人もいた。(疑問を持ってはイケナイ。ソレが出来るのがゲームなのだ。)

謂わば、海上のマイクラだ。(違ったらごめん。)


私いつき、ゲームはヘタノヨコズキ。


興味はあるけど下手くそであるから、
自分でプレイするより、もっぱら知り合いやゲーム実況者さんのプレイを観て満足している観る専だ。

以前、
色気を出して混ぜてもらった『Dead by Daylight』は、キラーが怖過ぎて発電機を爆発させまくり、味方に申し訳無さ過ぎて速攻引退した。

タダでも操作が覚束ないのに、焦るとからっきしなのである。

ちなみに、
キラー役は怖さはないが、挙動不審の挙げ句サバイバーを見付けられないというヘッポコぶりでゲームをグダグダにしてしまうので、そちらも自粛した←


でも、マイクラっぽいなら出来るかもしれない。


ゲーム紹介を見るにめちゃくちゃ好みだ。

と、言うことで。

面白そうなので参戦することにした。

しかし、パソコンでのゲームはコレが初挑戦である。

まずは、Steamにアカウントを作るところからのスタートだ。

Steamとは

北米のゲームメーカーであるValve社が運営するPCゲーム・PCソフトウェアの配信プラットフォームです。
2002年に開始されたサービスであり、ゲーム配信プラットフォームの中では老舗の部類に入ります。Steamで「できること」は4つあります。「PCゲームの購入」「PCゲームの販売」「コンテンツ投稿」「コミュニティ参加」です。

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Steam…

YouTubeで楽しんでいた実況者さんが、ゲーム配信をSteamに移してしまい追いかけようとしたけど、勝手が分からなくて諦め、ちょっとうらめしく思ったこともある相手だ。

時代の流れには逆らえない。

とうとう、いつきもお世話になる時がきたらしい。


⇧お気に入り実況者さんが旅立ってしまったのはTwitchだった!
Steam、濡れ衣着せてごめん!

そんな過去があったので、
新規登録にはちょっと身構えたが、登録自体はGoogleアカウント紐付けで秒だった。

何でもかんでも、
Googleアカウントを持っていれば、大体のことはサクッと行く。


ホント、Google様々だ。


いつきの個人情報や、あんな写真やこんな写真、趣味趣向など、
生殺与奪の権をガッツリ握られていると思うと気がきでは無いが…

まぁ、深く考えないことにしよう。

寧ろ、どっぷり信じ過ぎでアルファベットの株を買っていたりする。


いつきはこれからも、Googleを応援している(下心大いにあり)←


そして、ソフトの購入もpaypayで秒だった。

クレカ登録かSteamカードをコンビニへ買いに走る予定だったのに拍子抜けだ。

本当に、便利な世の中になったものだ…

そこまでは大変順調だったが、PCゲームの洗礼を受けるのはココからだった。

1日目は、開始早々の船酔いならぬ画面酔いで、頭痛と吐き気で即離脱となった。

本気でバケツを抱える羽目になった。

イカダ漂流サバイバル『Raft』…命懸けである。


折角始めたのだ。
こんな事で諦める訳にはいかない。

2日目は『Raft 酔い 対策』で動画検索し、設定を変えた。

そして、旦那さんと仲間と合流する前にピースフルモード(サメや動物に襲われない)でコソ練した。

設定を変えた甲斐があって酔いは幾分かマシに。

マイクラでも最初散々画面酔いしたけど、克服した成功体験が自分にはある。

何とかなるだろう。


そして、
次なる試練はキーボードとマウスによる操作だった。

当然ながら、どちらも初体験。

キーボードによるWASD移動とその他諸々の操作と、この手のゲームには向いていないと思われるトラックボールマウスでの視点変更に大いに苦戦。

ブラインドタッチ出来なくて挙動不審も良いところ。

頭の片隅にゲームコントローラーへの変更も過ったが、PCゲームならキーボードで出来た方がカッコイイから覚えたいとその邪念を払った。

その結果、
Wキー『前進』の隣のEキーが『チェストを開ける』だったがために、常にチェストに突進しながら道具を取り出す羽目になった。

傍から見たら、かなりヤバいヤツだろう。


また、
ピースフルモードでサメに襲われないことを良い事に、調子に乗って泳ぎ出てイカダを見失い、ひたすら月の昇る方に泳ぎ続け、結局喉の乾きと空腹で力尽きイカダ上に無事リスポーンするというピースフルに有るまじき事態に見舞われた。

そんな感じで、いつきの『Raft』でのイカダ漂流サバイバル生活が始まった。


身はひとつ。

これまでnoteに当てていた時間をゲームに当てることになるので、もしかしたら投稿頻度が減ってしまうかも知れない。

減らないかもしれない

(今回の記事も、ちょっと報告のつもりが書くのが楽しくてこんなに長文になってしまった…)

分かっている。

いつきのnote出没頻度が減ろうと、人様に与える影響など微塵も無いとは思うが…

もし、『アイツ最近見ないな?』と気にかけてくれる心優しい方がいてくれたら…

ご安心頂きたい。


いつきは大海原でイカダで元気にサバイバル生活しています。




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