納得のいく就活ではなかったけれど、納得のいく就職先は見つかったよ
決して人にお勧めはできない、もう一度就活するとしたら違うやり方をするかなあと自分でも考えちゃう、そんな就活記を書こうかなと思います。
大学3年 4月
大学の就活関連のオンデマンド動画でも見たんだっけ。とりあえずマイナビに登録してみた。
検討リスト入れてみて少し就活始めた気分。
大学3年 8月、9月
さすがにインターンとか参加しないとと思って、でも1週間のとか怖すぎるから1DAY申し込んだ。大手は落ちた。
なんとなく、面白そうかなって思った会社のインターン申し込んだ。参加人数少ないし、思っていた事業内容と違った。(ひとえに事前の勉強不足)
大学3年 1月
いきなり飛んだな~って思ったそこのあなた。大正解。
とにかく就活から逃げたくて見て見ぬふりしてた。
でも親に詰められて、とりあえず再開。(再開というほどちゃんとやってなかった)
大学3年 2月
まだ受け入れてくれるとこの仕事体験に参加。
意外と楽しいじゃんってなってた。
後はこの頃から会社説明会を入れまくってた。普通の企業は大体この時期から5月前半くらいまでが多かったかな。いや、4月くらいかも?
大学3年 3月
2月に仕事体験に行った会社の選考を受けた。2次の筆記試験が「公務員の勉強している人にとっての基礎知識」くらいの内容で、そういう勉強から遠ざかっていた私は撃沈。落ちた。
手駒がなくなったため、大学のキャリア支援課へ。
こういう業界がいいんじゃないとおすすめされ、その業界を中心に探すように。
大学4年 4月
他の企業もたくさん受け始めた。会社説明会と面接が入り組んでいた。
血迷ってエージェントに登録。合わなくてすぐ辞めた。あれは要らなかったと思う。
授業は少なめがおすすめ。代替課題出してくれることもあったけれど、休みが多くなって授業内容理解できない。
大学4年 5月、6月
この時期か、4月が一番忙しかった気がする。
盲点だったけど、就活って交通費がバカにならないからたくさんバイトしてお金をためておくことをおすすめするよ。
内々定は5月下旬に電話で連絡をもらったところが多かった。
内々定保持後
大手企業に行ってほしい親VSもう就活したくない私
そりゃ、親としては大手の方が安心だろうね。特に自分たちがそうだし。
でも私はもとから大手なんて一社も受けていないし、受けようとも思わなかった。自分への期待値が低いもんでね。
まあ、もう自分の中で決めたことだから、ということでこれにて終了。
最終的な内定先
キャリア支援課にお勧めされた業界検索に引っかかった違う業界の事務職に就くことにしました。めっちゃノリで受けたとこだけど、すごくしっくり来ているし、働いている自分が唯一想像できた会社でした。大手の子会社だから福利厚生の恩恵受けられるかなとか思いつつ。
まとめ
人に相談することももちろん大事。でも、その回答が正解とは限らないから、たくさん自分の中で考えてみて。人からもらった回答も取捨選択していい。
私はキャリア支援課に1回行ったのみ。面接やESはすべて一人でやりました。どうしても人に相談することが苦手な人っていると思うんだけど、それはそれでいいと思う。相談しないことでうまくいかないこともあるかもしれないけれど、相談したところで問題が必ず解決するわけじゃない。
たまたま売り手市場でうまくいっただけの成功例かもしれないし、見る人によっては私の例は成功例とは言えないかもしれない。
それでも自分が納得してればいいと思うんだ。たとえ後々後悔することがあってもその時にまた何とかすればいいさ。