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子どもの膝サポーターって過保護なの?


「過保護だ…」


そんなことを思われるかも…


コンクリートで整備された道が多い現代では
必須な気がしています。



膝サポーターって過保護なの?


「かわいいねー。そんなものがあるんだ。」


同世代の子どもを持つ親から言われたとき、
「過保護すぎなのか?」と、
疑問に思ったことがあります。


たしかに、
膝にサポーターを付けている子どもを
あまり見ない気がしませんか?


子どもが走れるようになってくると
本当に勢いよく転ぶんですよね。


漫画のように、ズドーッ!と。


大きな怪我さえしなければ
泣いておわるので良いですが、
だいたいどこかは擦りむいてます。


特に「 膝小僧 」


転ぶたびに擦るので治りにくいんです。
これがサポーターをつける理由です。


沁みてお風呂で泣かれたり、
お家で遊んでいて
傷口におもちゃが触れて泣いたり…


だけど元気よく外で遊ばせたい!


だからコンクリートの上を走るさいは
必ずサポーターを装着していました。


プラスチック製をイメージされましたか?
布で十分保護してくれるんです。


転びやすい時期は膝にキズができると
治りきるまえに転ぶので、
なかなか治りません。


キズが残っても嫌なので
全く過保護ではなないと思っていますし、


むしろ、
走り出したら付けることを推奨したい。
(お風呂で泣かれると特に大変なので…)


何組か同世代の親御さんに会いましたが、
知らなそうでしたので
以外に使われていない印象です。


選ぶときの注意点


夏場は蒸れるので通気性は大事!


また、何度か使うと緩くなってきて
走っているとずり落ちてきます。


数はいくつかあった方が良いと思うので
コスパ重視で良い気がしています。


さいごに


まわりから意外な反応があり、
「過保護かなぁ」と思ってしまいましたが、
合理的なアイテムだと思います。


悪いことをしているわけではないので
周りの目は気にせずに
必要なくなるまでは使っていくつもりです。


子育てをしていると周りの意見や反応が
気になるときがありますが、
気にしてられないなぁと思う出来事でした。


ちなみに、サポーターは
かわいい刺繍のものが多くて
見てみるだけでも面白いですよ。


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