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ベビーサークル メッシュ素材の使用談

1年前後の予定ならメッシュ素材はコスパ◯

メッシュ素材の良いところは

・大きいサイズがある
・壁面にぶつかっても柔らかい

この2点です。



購入時期


いつから準備すれば良い?
という疑問がありました。


我が家では
ずりばいを始めた頃に購入をしましたが、
その時期がちょうどよかった気がします。


ずりばいをはじめると
勝手に子どもが動いていることがあります。


昼間のワンオペ中に
ちょっと目を離すタイミングも
注意を払いつつも少し安心できていました。


また、柵をまたいで出入りするため
不用意にサークルは使わないほうが
体が楽でした。


扉付きのものを買いましたが、
抱っこしてまたぐ時は大変です。


バランスを崩しやすいので
扉付きはオススメです。



種類とメッシュ素材の特徴



ベビーサークルは主に
・木製
・パイプ+メッシュ素材
・プラスチック製
の3種類


何を買うのが我が家のベストなのか…


悩みながらも比較的安価な、
パイプ+メッシュ素材のサークルを購入。


メッシュ素材のベビーサークルは
他のサークルと比較して


・安価
・布の丸洗い可
・広いサイズ展開あり


が、特徴です。


ただし、木製やプラスチック製と違い、
パイプを組み替えて

サイズを変えることが出来ません。 


ベビーサークルとして使ったあとに
テレビやキッチンへの柵として使用が
できないのがネック。


そういった点から
使用期間は短め、その分、安価。
と、いったところです。


ちなみに、布は3ヶ月で破れ始めてしまい、
外に出れる状態になってしまったのは
残念でした。


また、衛生面を考慮して
丸洗い可とのことですが、
バラさなければ外せないので一度も洗わず。


加えて、つなぎ目がちょっとした力で
外れるため何度もつなぎ直すハメに…


使った感想としては
マイナス面が多いかったです。


メッシュ素材の最大の利点


良かった最大の点は、


大きめのプレイマット200×180サイズと同じ
内寸のサークルがあること。


我が家の使用例を下部に載せておきます。


サークル内に、
プレイマットがおさまるのは超便利です。


サークル内で食べこぼしても隅までプレイマットが敷かれているので掃除が楽!


200×180サイズだと
中で大人が寝っ転がれるので
一緒にそのままお昼寝もできます。


我が家では妻と子どもの3人で
足を伸ばして昼寝をすることがあり、
それがとても気持ちよかったりします。

また、大きいメリットとしては
サークルの中で走れることです。


サークル内に物を置かないようにしており、おもちゃも都度片づけています。


そのため天気が悪かった場合など、
サークル内で体を動かして遊ぶには
十分な広さがあります。


プレイマットと、壁面もメッシュ素材のため
転んで顔からぶつかっても
木製やプラスチック製と比べて安心です。


1枚もののプレイマットを使えるので
サークルが動いてプレイマットもずれる
なんてわずらわしさも少なかったです。


まとめ


少々デメリットが多く感じますが、
短期間であれば値段を考慮すると
十分役割を果たしてくれています。


賃貸で引っ越す予定がある方などは
ちょうどよいと思いました。


マイナス面もありますが
私と妻も二人揃って買って良かったもの
ベスト3に、このサークルを挙げています。


広く、安全なスペースの確保をできるのは
月齢の小さい時はとてもメリットが
大きいと感じました。


お金のかかる時期ですので
買い直しがないように
参考になれば嬉しいです。


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